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最近の話題から

('15/6/21)憲法その他について。

 このような話題について、何かを書くことになろうとは、思っていませんでした。
 インターネット上では、発言したことが元になって一人歩きしたりしがちですし、無責任に言いたい放題も出来ません。
 政治的な発言も、そぐわないと思ってきましたので、その様な話題は、書いてきませんでした。

 しかし、ここ2年ほど、もっと言えば、前回の衆議院選で民主党が大敗した結果生まれた、現在の安倍政権のやり方は、第2次大戦後、培われてきた色々なこ とを、根底から覆そうとしていて、これから、10年、20年経った先に、どんな状況に日本が置かれているか、非常に不安になります。

 そもそも、安倍政権初期の段階では、憲法改正の発議をする閾値を低くしようと、改憲をもくろんだのではありませんでしたか? それが、国民の支持を得られないとなると、解釈そのものを変えて、事実上の改憲をしようとしていませんか? 手順上、自己矛盾していますよね。

 なぜ、憲法改正の発議の閾値を下げようとしたのか? それは、もちろん、憲法改正をしやすくするためでしょう。ところが、世論調査で支持が得られないこ とを知ると、憲法改正で、国民投票に持ち込んでも、そこで過半数を取れそうにない。それでは、目標の憲法改正をすることが出来ないから、その手法はやめ て、解釈改憲という非常に姑息な手段に訴えたのではないですか?  現在であれば、圧倒的多数をとっている衆議院を背景に、内閣不信任決議など、不利な状況は生まれないので、次回の衆議院選挙までのうちに、何としても、 解釈改憲に持ち込み、その延長上に安全法制を成立させたいのでしょう。

 それが、先日の参考人招致で、3人の学者から、違憲だといわれて、あわてているのではないですか?自業自得、当然の帰結だと思います。
 素直に考えて、自衛隊の皆さんが、より危険なところへ出て行って、自衛隊1人1人の危険度が増えないわけがありません。今まで、集団的自衛権は、解釈上持ちませんと行ってきたことを、国際事情が変わってきたから、解釈を変える、又は、否定されていないという。おかしいでしょう?

 それは、国民投票で、国民みんなの総意で変えるべきで、たった1人の首相の旗振りで、他の閣僚や自民・公明各党個人個人は、なぜ、何も言わないのです か?
 それは、首相の独裁ではないですか?

 参考人の1人が言われていました。「言葉遊びはやめて欲しい。」と。私は、それを言われる前から、言葉遊びで憲法を自分のいいようにいじくっていると 思っていました。

 首相は言いました。自衛隊を派遣する時には、総合的に判断すると。
 それって、歯止めがないですよね。盧溝橋事件にしても、日華事変にしても、当初は、『攻撃されたから反撃した』と言ったのではなかったですか?
 いかようにでも解釈できるような法律を作って、いつでも、どんなときでも、自衛隊を戦場に送ることが出来、日本を戦争に巻き込むことが出来るではありませんか?

 「日本が戦争に巻き込まれることは、絶対にない。」と大見得も切られましたが、前回の安倍内閣でしたか?「国民年金の不明部分については、最後の1人ま で、必ず調べます。」と、かっこよく言ったのは、他でもない、ご自身ではないですか?その結果は? 無責任なのは、首相の側です。ついこの間も、「ISと 戦う国に援助を行う。」と勇ましいことを言ったために、日本人が2人亡くなっているではありませんか? 不用意な言葉や、不十分な言葉遣いはやめて頂きた い。首相は、向こうが誤解していると言われたが、揚げ足をとられたのは確かで、それは、首相が、言葉を大切にしていない印です。

 私は、カバン店とともに、塾経営もして、自身、社会も教えています。立憲主義は、「政府の権利を縛るもの」だとは、教科書にも書いてあり、それを今の中学生は教わっています。それが、何ですか?「憲法を、今の情勢に合わせる」とか、取り消されましたが、『憲法を、安全法案に合わせる』とも言われました。 これって、語るに落ちたってことだと、私は思います。『憲法を自分たちの都合に合わせる』のが本音ですよね。

 このような状況を作る元になった、前回衆議院選挙ですが、あまりに1党だけを勝たせると、このようになると言うことです。過去には、保革同数になり、でも、与野党がよく話し合いをして、政治を進めていった時期もありました。
 私達は、ナチスドイツが政権を取ったのは、ロシア革命のように、武力によったのではなく、選挙に勝った結果であったことを忘れてはならないと思います。 あの、アメリカでさえ、ブッシュ前大統領が、イラクとの戦争に進んだ時も、間違った情報を元に、でも、手続き上は、手順を踏んで行われたのです。ベトナム戦争も、民主党政権の、ケネディ大統領が進めています。
 歴史を習うのは、過去に起こした間違いを次には起こさないように、勉強をしていくのだと思うのですが、目先の、景気回復策だけに惑わされて、国家100 年の大系を誤ることは、なりません。

 瀬戸内さんや、色々な学者の皆さん、草の根の色々な人が反対表明をする中、政権与党の人々は、言葉遊びに明け暮れています。「平和を作ってきたのは、政治家で、憲法学者ではない。」との暴言もありましたが、誰が何と言っても、『平和憲法』の存在があり、それを支持する国民の総意が、平和を作ってきたのです。政治家は、国民の支持があって、今の職に就いていることを忘れています。

 百歩譲って、憲法を解釈だけでも改めたいなら、それは、1首相の決定ではなく、国民投票に掛けるべき問題です。それが、今の法構成の元での、正しい手続きであって、私は、国民投票を望みます。それで、改憲派が多数を占めるなら、私は反対ですが、それが民主主義の決定ですから、納得できます。
 このままでは、10年先に日本が戦争をしている状況が見える気がして、非常に不安です。

('12/6/19)金星の太陽面通過を見ました。

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 この日も、岐阜では、すばらしい青空でしたが、当日は、名古屋で、バッグの展示会 が。
 朝、黒点観測のスケッチに、金星を書き足し、9時過ぎには、店の前に望遠鏡を持ち出して、近所の人たちに見てもらい、早々に名古屋へ出発。
 お昼時に、近くの白川公園へ。ひょっとしたら、名古屋科学館で、観望会をしてるかも?と思ったのですが、残念!!
 しかし、個人で、撮影をしている方は5〜6人あり、何人かの人に、見せて頂きました。明るい中で、液晶のディスプレイは、とても見にくかったですが、コロナド社の望遠鏡で、Hαで、見ている方があり、それも、見せて頂きました。
 5月の金環食と2回続きで好天に恵まれたうえ、二つのおまけが、つきました。
 前日の6月5日には、岐阜放送からの取材で、金星の太陽面通過について、生放送出演。6月16日には、金環食を見せた徹明小学校で、5・6年相手にお話をすることに。さらに、その子供たちに、望遠鏡作りの指導をしました。
 子供たちには、「自分の、面白いと思うことを見つけて、自分の世界を広げてほしい。」とお話ししました。私にとって、世界を広げることになった、望遠鏡 との出会いを、子供たちにも体験してもらいましたが、科学に対する興味がわいたり、物作りに結びつく、何かのきっかけになってもらえると、いいなと、願っています。

('12/5/22)昨日の金環日食

 岐阜では、すばらしい青空に恵まれて、一部始終を見ることが出来ました。2001年 のしし座流星雨以来の、ビッグイベントになりました。

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 当日は、地元の徹明小学校で、皆さんに、日食の様子をお見せしてきました。

 望遠鏡は、手持ちのものと、小学校のものの2台。ピンホール望遠鏡も用意しましたが、それを太陽の方向に向けるのは、難しいですね。
 それよりも、たくさんのピンホールを開けた紙で、白い紙に映した方が、たくさんの人が一度に見られて、インパクトも強かったようですね。
 同じ原理で、木洩れ日による日食の影も、なかなかおもしろく、皆さんが写真を撮っておられました。

 このように、日食が見られるのは、ほんとうに貴重で、これをきっかけに、科学に興味を持ったり、将来の職業につながる手助けが出来たらいいなと思いま す。

 早水カバン店では、各中学校の通学カバンをお作りしています。中国製や、ベトナム製もありますが、日本製を中心にして普段から物作りをしています。
 同級生の中には、トヨタ・三菱など、物作りの中心で働いているものも多いですが、資源の乏しい日本としては、やはり、物作りや、ソフト作りなどを通して しか、生き残っていく道はないように思います。

 そのようなことを考えると、科学に興味を持つ子、工作に興味を持つ子を育てると言うことが大切ですね。
 何か、お手伝いすることが出来るでしょうか? これも、これから、考えてみたいと思います。

('11/8/20)東日本大震災について

 なかなか、書くことができませんでした。

 生放送でながれて来る、津波の映像。
 何年か前に、秋田沖か、日本海中部地震でしたか、小学生が亡くなったことがありました。また、港に押し寄せた津波で、小さな津波でしたが、漁船があ ちこちに流されていく様子をこれも生中継で見ました。

 それとは、比べ物にならない大きな津波。流されていく船、家。同時に流されてしまった方々が、いったいどれくらいあったのか?
 想像するだけで、体に震えが来ます。

 阪神大震災の時には、かなりの揺れを体感しましたが、今回は、体感はしていないものの、心に感じるところは、はるかに大きかった気がします。

 何とかしてあげたいと、とりあえずは、家族で募金をし、アウトレット商品として、在庫にあったカバンを200本くらい、寄付させていただきました。

 その後も、なすすべもなく一人の首相を辞めさせることに、汲々としている国会、何かをしようと模索する、スポーツ選手や、アーティストたち。次々と襲い かかる、原発の不具合。放射線の2次、3次汚染。

 被災者の皆さん方は、どれだけ不安を抱えながらも、それでも、日々を送らなくてはなりません。当事者でない私たちは、そうした方々のことを思い続け、な にかできることを探し続けなくてはならないでしょう。
 このホームページでも、具体的に支援できることを考えていきたいと思っています。

('10/12/29)歌でもらった感動について

 今年は、谷村新司のコンサートに、初めて、家内と二人で行ってきました。

 アリスとして活動しているときには、特に興味を持ちませんでしたが、「昴」をうたわれた頃から、その、簡潔な歌詞に惹かれるようになりました。愛知万博 で、夏川りみが歌った、「こころつたえ」は、やはり彼の作詞作曲でしたが、彼女のよく伸びる高音を生かしたすばらしい歌でした。その一方で、毎日、東海ラ ジオで流れる、「純喫茶・谷村新司」での、軽いおしゃべりや、時に深い話題に引き込まれたりして、一度、コンサートに行ってみたいなと思っていました。

 歌は、もちろんすばらしいものでしたが、おしゃべりを聞いていると、谷村さんが先生で、観客が生徒であるかのような、まるで大きな教室で、楽しい授業を 受けているような気持ちになりました。

 以前、高校生のコーラス部の演奏会でも書きましたが、歌でもらう感動は、元気になりますね。
 若い頃は、小柳ルミ子や、石川さゆりの、特に失恋に絡む曲が好きだった頃があります。商売屋の長男で、結婚も遅かったため、色々悩んだ時期でしたので、 そういった曲で、ずいぶん癒されていたなと、今になって思います。

 自分で歌うことは、逆にストレス発散になりますね。今は、カラオケが普通ですが、若い頃は、フォーク全盛の頃でしたから、ギターでコードを押さえなが ら、歌うのが普通でした。指が、そんなに動くわけでもないので、自分の部屋で大声を上げるのが関の山でしたが、ちょっと歌うだけでも、ずいぶんスッキリし たものです。このごろは、ギターもいじっていないので、たまには、弾き語りでもしてみたいなと思います。

 そういえば、アンジェラ・アキの「手紙」や、いきものがかりの「エール」など、歌ってみたいなと思う曲に加えて、植村花菜の「トイレの神様」など、最近 は、感動できる曲が多い気がします。

 特に、「トイレの神様」は、歌おうとすると、必ず、おばあちゃんの亡くなったところが、声が詰まってしまいます。
 自分には、おばあちゃんをみとった経験はないのですが、何か、歌うたびに、疑似体験をしてしまうような気になります。この歌を聴いた人は、一様に、「涙が止まらなかった。」などと感想を述べていますが、私のように、体験が無くとも、まるで、その場に居合わせたような気持ちになったのではないでしょうか。

('09/1/2)篤姫について

 もう昨年のことになりますが、書かずにはおられない、篤姫について。

 宮アあおいが、大河ドラマの主演に決まったと聞いたのは、もうずいぶん前のことになります。
 まだ、彼女が、「純情きらり」に出ているときか、ちょうど終わったところだったかも知れません。

 その話を聞いたときから、どんなふうに演じるのだろうかと、期待に胸をふくらませました。
 で、1年間見続けて・・・

 もう、期待以上のすばらしいできで、(「でき」などという、彼女を見下したような言い方は不適切ですね。)何度、彼女の演技に泣かされたことか。
 総集編をいま見返していますが、初めの頃の篤姫と、終盤、天璋院となってからとは、まったく別人に思われるほどの人物の違いを目の当たりにして、彼女の 女優としてのすばらしさに感動しています。

 それは、彼女が、インタビューに答えて言っているように、実際の天璋院がとりついて、彼女を動かしたのか、彼女が、天璋院を生きた証なのか、私には、ど ちらも正しいように思えるのですが、いままで、色々見てきた大河ドラマのどれよりもすごいドラマを見せてもらったと思います。

 彼女の演技ばかりでなく、脚本の田渕久美子さんも、すばらしかったです。
 原作も読んで、それなりに「すごい人だったんだなあ。」と感心したのですが、ドラマのほうは、原作にない部分を付け加えて、より感動的なドラマを生んで いる、そこが、脚本を書いた田渕さんのすばらしさでしたね。
 小松帯刀との絡み、お守りの役割と、「役割」、「一本道」という言葉を別の縦糸に持ってきて、物語にふくらみを持たせたなど、そのために泣かされたとこ ろもいくつかありました。

 もちろん、天璋院その人の人となりが、その中心にはあって、一方、大奥に幕を下ろす役を担うことが、たいへんな重荷にもかかわらず、そこから逃げず、や り遂げている事実が、何よりもすごいことなのですが。

 とにかく、1年間を通して、一度も見逃すことなく見ることができて、とても幸せな1年でした。

('08/9/28)山本昌投手と、イチロー選手について

 少し前になりますが、中日ドラゴンズの山本昌投手が200勝を達成しました。
 初勝利も遅く、最年長での記録達成と、遅咲きでの記録達成が、また話題になっています。

 昨年は、すぐにでも200勝に手が届くかと思っていましたら、意外にも2勝しかできず、逆に、今年はどうなんだろうと心配していたら、案外すんなり達成 できてしまい、面白い物だと思います。
 ひょっとすると、山本投手自身、同じように感じておられたのかも知れません。

 また、今日シーズンが終わって、イチロー選手について。
 あと2本までせまりながら、ついに、来年に持ち越しになってしまった、3085安打越えでしたが、これは、また来年の楽しみにしておきましょう。

 それにしても、山本投手と共通するのは、故障がないことです。松坂にしても、松井にしても、怪我をしてしばらく休むことがありましたが、イチローには、 長期の欠場がありません。これは、彼が、いかに普段から怪我をしないように考えてやっているかの結果だろうと思います。
 彼に直接聞いた記事などは読んだことがありませんが、毎年200本以上のヒットを生産するには、当然、休まないことが大前提になります。
 彼が、ここまで記録を積み上げてくると、どうか、来年も故障せず、ずっと活躍し続けてほしいと願います。

 さて、記録の積み上げに話を戻すと、私達の身の回りも、そのようなことの積み重ねだと思えてきます。
 人は、油断をすると、すぐ失敗をする替わりに、こつこつ積み重ねた者には、運命の神様がほほえむような気がします。
 受験でも、受かるだろうと思っていた子が、意外に落ちてしまったり、危ないからと、一生懸命勉強していた子が、いくつかの学校に受かったりと。

 息子が高校生の時、先生が言われた言葉を思い出します。「3月の最後まで、諦めずに探し、合格の道を探りなさい。」と。

('07/9/19)ミュージカルを見たり、高校のコーラス部の演奏会を聞いたり

 8月に、エステー化学主催のミュージカル、赤毛のアンを見てきました。
 実は、赤毛のアンは、高校の時に読んで以来、何度も読み返し、続編も含めて、新潮文庫のアン全集を全てもっているんです。愛読書と言うことになります ね。

 近くの薬局で、6月に買い物をした際、店内の放送で、ミュージカルの応募ハガキがあることを知り、家族の名前を使って応募していたのですが、それが当 たって、家内と2人で名古屋まで出かけました。

 着いてみると、開場前なのに凄い行列!! 座席は当日早い順と言うことだったんです。2000人はいる会場は満員。主役のアンには、島谷ひとみ、マリラ に安奈淳などの配役で、ほとんど出ずっぱりだった島谷ひとみさんのパワフルな歌と演技に圧倒され、2時間あまりの中で、物語の主要部を全部こなしてしまう 演出にも驚きました。
 ミニー・メイを演じた子も、踊りが凄くうまく、印象に残りました。

 ミュージカルを見たのは初めてでしたが、夢のような時間を過ごすことができて、夏のいい思い出になりました。

 また、9月17日には、知り合いの子がいる、高校のコーラス部の演奏会を聞いてきました。
 長年指導してこられた先生が、間もなく定年らしく、今までの演奏会で歌われた歌を、「思い出のアルバム」という形で、歌ったものでした。

 なじみの曲が多く、先生の「演奏で、皆さんに対して、癒しになったり、力を与えることができれば」と言う言葉のとおり、ずいぶん力をいただきました。特 に、「君をのせて」では、聞いていて涙が出そうでした。
 感動したのは、私だけではなく、アンコール曲の終わった後も、さらにアンコールの拍手があり、2曲も余分に聴くことができて、本当によかったです。

 先のミュージカルも含めて、どちらもお金を払わずに見たステージで、赤毛のアンはエステー化学の社会に対するいわばボランティア活動の一環であり、高校 の演奏会は、もちろんアマチュアなのでお金は取らないのですが、そういった、無償の奉仕を受けた一人として、ボランティア活動をする大切さを味わいまし た。「味わう」というのは、すこし表現がおかしいかもしれませんが、無償で受けた奉仕を「味わった」気がするのです。

 私自身、天文教室などを通じで、ボランティアをしていますし、家内も老人施設へボランティア活動に行っていますが、そうして、ボランティアとして、色々 な人にお返しをしていくことが大切なんだなと実感しました。

('07/5/15)ランドセルの修理について

 最近、県外からの、ランドセル修理の問い合わせが急に増えてきました。
 Yahoo!などの検索で、上位に出るようになったためなのかもしれませんが、そこで気づいたことをすこし。
 皆さんの役に立つ情報は、もう少しきちんとして他のページに反映させたいと思っています。

 修理の問い合わせで一番多いのが、スライド背カンの破損です。二番目に多いのが、肩紐が切れた、又は切れそうなので直して欲しいというものです。

 また、お姉ちゃんが使ったものを下の子に使わせたい、などの声も時々聞きます。これには、私たちの方が認識不足でした。たいていは、それぞれにランドセ ルを買われるものと思っていましたので。

 さて、そこで送られてくるランドセルについて、共通するところがあります。

 まず、90%以上が、クラリーノ製。
 次に、大マチの作りがいまいちで、早くから折れ気味になっていること。ただし、重さは一様に軽いです。
 スライド背カンについては、折れるパーツには2種類あります。

 作る職人さんも、こわれると思って作ってはいないのでしょうが、もう少し丈夫にできないものでしょうかねえ。同じカバンを扱っているものとして、恥ずかしくなります。
 中には、インターネットで通販している量販店もあるのですが、その同じお店のブランド名で傷んできたものや、タッグを頼りに、見ることのできるメーカーさんのホームページを見ていると、とても残念です。

 久しぶりに文章を書いたら、何かとりとめなくなってしまいました。あとは、きちんとした情報をお知らせします。

('05/7/10)物事 の基本について

 JRの尼崎の事故から、はや1ヶ月以上経ってしまいました。

 コメントを書く前に、亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

 このニュースを聞いて。真っ先に思ったのが、表題の言葉でした。
 「何故、事故を起こしてしまったのだろう?」と。
 それは、「私たちが、交通事故を起こしたりしたときに考えるのと同じではないのか?」そう思いました。

 物事には、何でも基本があります。
 JRの場合には、それが「客を安全に運ぶこと」なのに、いつの間にか、「客をいち早く運ぶこと」に、すり替わっていたのではないでしょうか?

 車の運転にも、色々な基本があると思いますが、私は、「第1がスピードを出し過ぎないこと。」、第2に「周りの車にわかりやすい運転をすること。」だと 思います。

 そのほかにも、JAL機の整備不良問題、三菱車のリコール問題、最近わかってきた、アスベストの問題、岐阜市や三重県の産廃問題など、何が基本なのか、 一番尊重すべきなのはどんなことなのか、よく考えるべきことではないでしょうか?

('04/11/9)今頃、中日優勝について

 日本シリーズでは残念だった中日ですが、9月のストライキのところでも書いたように、着実に白星を重ねて、リーグ優勝をしてし まいました。  落合監督になった昨年、「10%の底上げをすれば、現有戦力でも優勝できる。」とコメントし、それを実現させたのだから、「スゴイ」の一語です。

 今年1年を振り返って感じたのは、落合監督の、選手を見抜く眼力です。代打の成功率に代表されるように、出す選手がうまく活躍して勝利をつかむことが、 多かったと思います。そのために、キャンプでも、1・2軍を区別せずに、投球練習をさせたそうです。練習量がとても多かったことも、多分、監督自身が、そ れ以上の量の練習をしていたために、今までより増やしても、選手はついてこれると確信していたのでしょう。

 故障選手に対するコメントを絶対しないとか、采配のミスは認めても、選手のミスは、コメントの中では指摘しないとか、落合監督の行動は、現役の時のよう に、外向きと内向きは、完全に区別されていて、内向きのことは、外には絶対出さないという、いわば、昔の選手たちのしていた、「プロ」としての振る舞い だったと思います。

 また、福留選手のように、4番バッターの故障の時にも、織り込み済みのようなコメントを出す、ということから、監督の頭の中には、選手の調子を見極める ことのほかに、常に、誰かが故障することもあり得るという、「治にあって乱を忘れず」と言うことがあるのではないかと、思えてきました。

 日本シリーズでは、短期決戦のためもあって、最後は勝てなかったけれど、3勝したのも、50年ぶりだったと思います。「短期決戦のための投手起用や、負け試合を作るのが必要。」という、日本シリーズを何度も経験した人のコメントも読みましたが、 それで成功したときもあれば、第7戦の投手を温存しながら、第6戦で相手が4勝したときもあり、何も、それだけが、日本一になる道ではないと思います。
 「普段通りの野球をすれば勝てる。」と言い続けた落合監督のやり方で、次には、日本一になってほしいと思います。

('04/11/5)今頃、オリンピックについて

 3ヶ月ほどたったオリンピックを振り返って。

 ドーピングが吹き荒れた大会のように見えました。その最たるものが、室伏選手の金メダルだった気がします。
 室伏選手のお父さんが言われたように、全員がドーピング検査を受けないといけないと思います。

 さて、今回の大会は、とてもたくさんの選手が活躍して、一体誰を取り上げればいいのか、分からないくらいになりました。

 特に印象の強い選手は、やはり北島康介選手。「気持ちエー!! ちょー気持ちエー!!」という言葉だったのに、「気持ちいい!! ちょー気持ちい い!!」としか報道されませんでした。「東京人なのに、名古屋弁だがや。」と、それこそ気持ちよくなっていたのに、残念でした。なぜでしょうね?

 次には、柴田亜衣選手。日本女子初の自由形で金メダルを取った、彼女の言葉、「コーチから言われた、"慌てず、焦らず、あきらめず"を、頭の中で繰り返 していました。」というコメントは、とてもインパクトがありました。商売をしていくのも、勉強をしていくのも、何に対しても、味わいの深い言葉だと思い、 時折、自分でも、口にするようになりました。

 次に、野口みずき選手。彼女のストライド走法は、独特で、アテネのコースには合わないのではという声も聞こえていました。それを跳ね返し、中盤の 25キロあたりでスパート、ヌデレバの追い上げには、終盤つかまるのではと、息子と2人で見ていましたが、何とかゴール。高橋尚子に続いて、2度のオリン ピックで日本人が金メダルというのも、感動でした。

 さて、期待されながら、メダルに届かなかったり、金ではなかった、サッカーや野球について。

 サッカーは、いつの大会でも感じる、1勝の難しさを感じました。イタリア戦に先立つパラグアイ戦を勝てなかったのが全てでしょう。ミスもあっていたかっ たけれど、人のやることだから、ミスは出るもの。それを補う得点ができるように、また、1人がミスしてもカバーできるように、今1歩も2歩も、強くなっ てほしいと思います。ここまで強くなったのだから、もっと強くなれる、そんな風に思います。

 野球については、オーストラリア戦につきるでしょう。2回対戦して勝てなかったのは、対策不足なのか、なめた結果なのか、わからないけれど、メダルを取 りに行った競技は、結果が全てです。選手はがんばったけれど、長嶋監督は出られずに、コーチ陣もがんばったけれど、次のオリンピックにはもう一つ上に行け るように、私たちではわからない、選手団内部向けの対策を立ててほしいし、プロ野球界も、オリンピック期間中は、リーグ戦を中止して、もっと主力選手を送 り込んでほしいと思います。今回について一番思ったのは、阪神です。パリーグの選手はよく知らないけれど、阪神の井川は、なぜ出なかったのだろう? 広島 の嶋は? もっと、球団にも、考えてほしいです。
('04/09/22)プロ野球の再編について
 ストライキをしてしまいましたね。
 とても、残念なことですが、私には、選手会のほうが、ストライキにいかざるを得なかったように見えました。

 そもそも、話し合いをはじめから拒否していたのは、オーナー側でした。
 なぜ、話し合いができないのでしょうか? どこやらのお年を召した前オーナーが、選手を人と認めないような発言をしていらっしゃいました。一体、プロ野 球は、誰がやって、誰のお金で運営するのでしょうか? オーナーが、選手を丸ごと抱えていて、私たちは、無料で見せてもらうんでしょうか? 無料で見せて もらうのなら、選手との話し合いもなくても理屈は通りますが、そうなると、「経営ができないから、合併してほしい。」という理屈はないのではないですか?

 それ以前に、「選手は、人ではない。金儲けのための道具、消耗品にすぎない。」とも受け取れるような、前々世紀(今は21世紀になりましたから)の遺物 のような考え方が、問題だと思います。

 ストライキをしたことによって、選手に対する共感が生まれ(または強まり)、ストライキ以前より観客が増えたのだと思います。

 ただ、これをそのまま続けても良いのかと言うことは別です。
 主役は、選手であり、それを見るファンなのですから、選手会側も、どこかに落としどころを考えて、交渉を進めていかなくてはならないと思います。オー ナー側も、審査の件では妥協するべきだし、ドラフト会議については、完全ウェーバー制にすべきだと思います。以前は、そのような制度になっていたはずです が、どこかのお金のある球団によって、次第に有力選手がかたまってしまったり、裏で金銭が動いていたなどの弊害が出てきたと思います。

 どうしたら、観客が増え、どうしたら野球がおもしろくなるのか、もっと、本質的なところを考えないといけないのではないでしょうか?

 今年の中日は、優勝間近ですが、見ていて、「圧倒的に強い」とは見えません。でも、次の塁をねらう走塁とか、次の塁を許さない守備、リーグ1の盗塁数な ど、やっと走る野球ができてきたなと言う思いはあります。
 「どうして、勝ってしまうんだろう?」と思ったりするのですが、逆に、最近強いヤクルトは、野球以外のところでがんばっている古田選手の人柄を感じたり して、「すごいなあ」と感心しています。

 今のオリックスには、私は魅力を感じないのですが、イチローのいたころのオリックス、また、黄金時代の阪急を思い出すと、そこには、スピード感あふれる 野球ができる選手が、いっぱいいました。1シーズンで100を超える盗塁を記録した福本選手、彼とともに、鉄壁の守りを誇った外野陣。その中には、日本シ リーズで代走で登場し、決勝のスライディングをした蓑田選手もいました。

 イチローが、大リーグに持ち込んだ(と言うか、思い出させたというか)、スピード野球、レーザービームと称された、矢のような正確な送球。福本の全盛期 には、「フォアボールで出塁、すぐに盗塁して、2番バッターが3塁へ送り、内野ゴロでホームインする」というのが、よくありました。2盗・3盗も、今のイ チローより多かったと思います。

 大砲は、確かに必要ですが、どこかの球団のように、あふれるほどは必要ありません。かつてのヤクルトが優勝したときには、それぞれの打順の選手が、それ ぞれの役割を担っていたと思います。

 新庄のように、独特のパフォーマンスができる選手も出てきました。オーナーだけでなく、選手・営業が一体となって、球団の経営に関わるということをして もよいのではないでしょうか? そうすれば、年俸の高騰問題にも、歯止めがかけられるのではないでしょうか?

('03/11/12)大黒点がめぐってきます。

 先月末ころですが、太陽面上に、肉眼でもわかるくらい大きな黒点群が2個現れま した。
 10月27日には、そのうちの一つが、大規模なフレアを起こしたと、新聞報道もありました。 太陽は、自転していますので、西の縁に近づくにつれて、一つの群は肉眼では見えなくなりました が、もう一つ別の群が、また大きく発達して、肉眼で見えるようになりました。
 西に沈んでからも、フレアが観測されたとの報道もありました。
 このように、続いて別の群が肉眼で見えるというのは、私の30年の観測でも、記憶にありません。

 もう少しすると(もし、裏側で消滅していなければですが)、また、東の縁から見えるようになり ます。
 楽しみに待ちたいです。

('03/11/9)モノづくりの原点を見ました

 最近、テープデッキが動かなくなりました。

 結婚祝いにもらったものなので、ずいぶん古いです。中を開けてみると、ベルトが伸びてしまっています。もしや共通部品でもあればと思って、修理に持ち込んでみました。 そうしたら、しばらくして、「直りました」との返事。

 取りに行くと、「部品は、ありませんでしたが、修理担当の人が、自分の手持ちの部品があって、それで、とりあえず動作していますので、お使い下さい。修理代はいりません。」とのことでした。
 それを聞いて、修理担当の人の、「何とか動くようにしたい。」という思いが伝わってくるよう で、感激しました。
 私も、カバンを持ち込まれると、修理をする立場ですが、お客様に本当に喜んでもらえるよう、さらに努力したいと思いました。

('03/09/13)火星見られましたか?

 8月末には、よく報道されましたね。それも、27日に、いかにもその日だけ大きく見られると受け取れかねない言い方をしていました。
  「火星が接近していますが、今日が一番近くなる日です」とは言わないで、「60000年ぶりに接近した 火星が見られます」と言うものですから、その日だけ特別大きく見えるように感じませんか?
 まあ、それでも、おかげで、火星はたくさんの人に知られる存在になりました。
 にわかに天文ファンになった方も、多かったのではないでしょうか?
 まだ、今月中なら、大きい方ですので、各地の観望会に出かけて下さい。
 岐阜天文台では、9月 20日の天文教室の日に、一般公開もしますので(一般公開は無料です)、まだ見られてない方は、是非おいで下さい。

('03/08/16)火星が接近中です

 最近になって、よくマスコミでも取り上げられるようになりまし た。今年は、2年に1度の火星接近の年です。
 これから、2ヶ月ほどの間に、火星観望会が開かれるでしょうから、簡単な解説をしておきましょう。

 火星は、太陽の周りを約2年で回っています。
 地球が内側にあるため、約2年に1回、内側の地球が、外側の火星を追い抜いていきます。
 このときに、地球と火星の接近現象が起こります。

 ただし、火星の公転軌道は、少しゆがんでいますので、接近の度合いが違い、小接近、中接近、大接近などと呼ばれます。
 今回は、特に接近の度合いが大きく、8月はじめから、9月末まで、前回や次回の接近の時より大きく見えています。
 中でも、8月下旬から9月はじめにかけては、前回や次回より2割ほど大きな火星が見られます。
 8月27日が最接近の日ですが、その日のみが、飛び抜けて大きく見えるわけではありません。次第に大きくなって、次第に小さくなるのです。

 ですから、ここ2ヶ月ほどは、観望の好機です。各地で行われる観望会をチェックして、参加してみましょう。
 各地の観望会については、リンクページなどから探して下さい。岐阜天文台でも、8月30日に は、観望会を開きます。

('03/02/08)パソコンを組み立てました

 昨年のゴールデンウィークのある日、本屋さんで見つけた1冊の本。それが、きっ かけでした。

 パソコンを初めて購入したのは、1983年だったと思います。それ以前から、PC8001で、 BASICのプログラムを組んでいましたが、購入したのは、SHARPのMZ731でした。太陽黒点の観測などのデータを処理して、グラフを描きたいと 思っていましたので、プロッタプリンタのついた機種にしたのです。

 このパソコンは、実によく役に立ってくれました。今ほど、市販のソフトはありませんでしたので、ほとんど自前でプログラムを組みましたし、雑誌にも、おもしろいゲームソフトが投稿されていました。CPUは、Z80で、機械語の勉強もさせてもら い、16進法の計算にもなじみました。今も、部屋の片隅にあって、黒点の自転速度のデータなどを読み出すことができます。

 1994年でしたか、プロッタプリンタが故障して、修理不能といわれたために、ようやく、次の機種を買いました。これが、現在でもホームページのメンテナンスにも生きている、PC9821Xeです。CPUにオーバードライブプロセッサをつけ、グラ フィックボードや高速通信ボードをつけて、外付けHDD、スキャナ、デジタイザ、デジカメ、モデム、Zipドライブと、フル装備になっています。

 しかし、いかんせん、今のソフトを使うには、なかなかトロイのです。OSも、 Windows95aがやっとですので、いつかは買い換えをと思っていました。
 それが、冒頭の本を見つけたために、自作パソコンの方に向いてしまったのです。

 自分に果たして作れるのかどうか、決断するまでに、4ヶ月ほどかかりました。ショップの人に相談し、 相性問題のない部品を選び、組立にかかったのが、9月下旬、完成は、約2週間後でした。
 電源にトラブルがあったため、交換してもらいましたが、その他は、実にすんなりとできてしまい、今も、横に新しいタワー型のパソコンを見ながら、PC9821で、このページを書き足しています。

 総費用は、OS、液晶ディスプレイも入れて、約14万円ほどでした。市販のものに比べて安いと はいえませんが、長い目で見れば、部品の交換で、ずっと使い続けられますので、新しく全システムを買い換えなくてもすむのではないかな?と思っています。

 ちなみに、スペックは次の通りです。何かの参考にして下さい。

 CPU: Pentium4 2.0GHz(Northwood,FSB400MHz)
 Mother Board: GIGABYTE GA-81GX (845G chipset)
 Memory:DDR-SDRAM 256MB (PC2100)
 HDD:80GB
 フロッピードライブ付
 CD/DVD:コンボドライブ
 モデムカード・SCSIボード・Zipドライブ・コンパクトフラッシュカードリーダ
 OS:Windows XP Home edition
 液晶ディスプレイ EIZO15インチ(中古品)

('02/07/07)ブラジル! 優勝おめでとう

 とうとう、ブラジルの優勝になりました。

 短期間の世界的な大会にありがちな、番狂わせの数々、1勝や1点の重みを、今回も感じました。
 ベッカムのアルゼンチン戦でのリベンジ、カーンの動物的とも思えるような、再三に渡る好セービング、 そのカーンが見せた、決勝戦終了直後の放心状態。どれをとってみても、世界的なプレーヤーが、限界の状態でプレーすることの大変さ、すばらしさを見せてく れました。

 日本も、よく、決勝トーナメントに進めたと思います。希望的観測で、決勝トーナメント進出を 思っていましたので、実際に勝ち進んだことに、「よくやった」と、言いたいです。
 ただ、オリンピックの時にも書きましたが、トーナメントでの1回戦負けは、実践での強さが1段階、ま だ足らないのだと思います。次期監督が、ジーコになるのかはわかりませんが、誰がなるにしても、選手・チーム共々、さらなる実力アップを望みたいです。

 全体を見ていて思ったことは、「守りに入っては、勝ちゲームを勝つことが難しい」ということで した。ブラジルが優勝できたのは、いつも、とにかく点を取りにいった積極さであったと思います。
 1点リードしながら、守備がためのメンバーチェンジをしたのに、追いつかれてしまったとか、よくあり ました。
 逆に、韓国は、負けていてもあきらめず、攻め続けたことが、あそこまでの躍進の原動力だったと思いま す。韓国本来の、粘り続ける試合運びでしたが、そこは、日本にもほしいところです。

 昨年、うちに3日間、ホームステイされた、ブラジルのデウサさんに、お祝いのメールをしました ら、ブラジルチームをサポートしてくれたことにお礼を言ってほしいとのことでしたので、この場を借りて、お伝えします。

 世界中のサッカーファンを迎えることができ、一緒に応援したすばらしさを、次に生かし伝えるこ とも、これからの私たちの仕事だと思います。

 ワールドカップ、ありがとう!!

('02/04/8)親と子の関係って?

 毎年、この時期になると思うのですが、お客様として来店される親 子には、実に様々な関係があります。

 中学を卒業し、高校生として通学鞄を買いにこられるのですが、親子で来店される方、子供同士で 連れ立ってこられる方、非常にまれですが、親だけが買い物される方と、色々です。

 子供同士で来られる方は、大体が自分達でカバンを選ぼうという意志を持っておられます。二人 で、こそこそ話したりしながら、こちらの話を聞かれたり、あれこれ迷ったり、気に入ったものがないと、行ってしまわれますが、そこには、やはりその人の意志が感じられます。

 一方、親子でこられたり、家族でこられたりしたお客様を見ていますと、親さん主導であれこれ聞 かれて子供さんがそれに従っていく場合とか、子供さんが、気に入ったらしいカバンがあるのに、それに耳を傾けずに行ってしまわれる方、親子では来店された ものの、親さんはお店の外で、子供さんが気に入ったものを決めるのを待って見える方など、本当に様々な親子関係が見られます。

 今年、一番印象に残った親子は、家族で買い物に来られた方でした。お父さん、お母さん、ご本人と妹さんが一緒にこられたと思います。
 こちらの説明を聞かれながら、「それじゃあ、これを背負ってみたら?」とお母さん。本人さんが背負わ れて、背負い心地を話されると、今度はお母さんが背負ってみられ、「背負いやすいね。お父さんは別のがいいの?これ背負ってみたら?」と、今度は、お父さ んも背負われ、家族で、これが背負いやすいとか、あれは、ここがうまくないよとか、ちょっとした家族会議風の会話に、思わずこちらも微笑みたくなりまし た。

 その相談されていた、背負いやすさは、私達販売する方にも、すごく貴重な情報になりましたし、 何よりも、おすすめしているこちらも、心地よくなるような家族の有様を見せていただき、ほんわかした気分になりました。

 そうかと思えば、ちょっと粋がっているような息子さんと、その息子さんに何とか真面目にやって ほしいと願っているようなお母さんの二人連れのお客様もありました。
 子供さんは、早々と、自分の気に入ったものをコレと決め、お母さんの、「背負ってみたら?」の言葉 に、始めこそ背負われた息子さんでしたが、2回目からはありありと不服そうな態度が見え、それからは、背負われることがありませんでした。
 お母さんは、息子さんのカッターの裾が外に出ていることがいやらしく、注意されるのですが、息子さん は、その手をかいくぐって、何食わぬ顔でした。
 でも、その親子のやりとりにも、思わず微笑みたくなるような雰囲気がありました。お母さんには 不服があるかもしれませんが、息子さんは、それなりにしっかりしておられると感じました。

 いずれの場合でも、子供さんが自立しておられるかどうか、家族として普段からどのように過ごし ておられるのか、そういったところが、買い物の場面でかいま見られて、同じ中学生の子供を持つ親としても、考えさせられます。

('01/12/31)しし座流星雨の写真、何とか写 りました

 去る11月、しし座流星雨が見られましたが、その時の写真の中で、何とか1枚 写っていましたので紹介します。

 ししの大がまの下の方に一つ流れているのがわかりますが、その少し左にも、かすかにもう一つ写ってい ます。
  岐阜天文台 のホームページには、魚眼レンズで全天を取った見事な写真がありますので見て下さい。
 

('01/12/06)地球は太陽の賜物

 え? 何かおかしいですか? 「エジプトはナイルの賜物」じゃな いかって? その通りですが、表題の事柄は真理ではないでしょうか?

 私たちの身の回りを見渡して下さい。
 木材、食べ物、天然繊維、紙、金属などは、地球から私たちがもらっているもの、一方、合成繊維、プラスチックなどは、私たちが、作り出したものです。

 木材、食べ物などは、自然界の生物から、直接受け取ったもの、天然繊維、紙、金属などは、自然 界のものを加工してつくります。植物は、太陽エネルギーをもらって生活しています。動物は、それを食べることによって、間接的ながら、太陽エネルギーで生きているわけです。

 合成繊維、プラスチックは、自然界に全くありませんが、それを作るには、エネルギーが必要で す。石油、天然ガス、水力などから、電気を作り、熱をもらってものを作ります。石油、天然ガスなどは、過去の生物の死骸などが、長い年月を経て変化したものです。いわば、過去の太陽エネルギーを、タイムマシンに乗って取ってきて、現代の生産に使っているわけです。

 どうですか? 私たち、地球上の生き物は、太陽の賜物じゃないでしょうか?
 そう思うと、身の回りの物を見る目が変わりませんか? せっかく太陽からもらった物を、簡単に 捨ててもいいのでしょうか?
 ものを作る、又は消費すると、副産物として熱エネルギーがでます。暖房のように、直接利用すれ ばよいのですが、夏の冷房のように、部屋の中の熱を、外へ運び出す場合もあり、その時には、市街地は、熱エネルギーのゴミ捨て場のようになっています。
 こうした、余分の熱エネルギーは、普通は、放射現象で、宇宙空間に逃げていくのですが、温室効果ガス(二酸化炭素など)のために、十分逃げて行かなくなると、地球は、内部から暖められてしまいます。

 生まれる熱より、逃げていく熱が少なくなるために、よけい、地球温暖化が進みます。「金星は、そのように、熱的なバランスの壊れた惑星だよ」と、(半分はオドシだったと思うのですが)言われた、大学時代の教授の言葉が忘れられません。

 全地球で、生み出される熱エネルギーを減らすためにも、資源の有効利用、リサイクル、ひいて は、物を大切にしたいと思います。

('01/11/19)流星雨見ました!!

 予報、よく当たりましたねえ。イギリスのアッシャー博士の予報。

 半信半疑ながら、夜中の2時に、目覚ましをかけておきました。ところが、目を覚ましてみたら3 時28分ではありませんか。
 ごそごそ起き出して、厚着をしていたら、「ヒュー」という口笛の音。流星が飛んでいるのかな?と思っ て、窓を少し開け、東の空を見てみました。

 そしたら、ものの1分もしないうちに5・6個の流星が飛ぶではありませんか。これは大変だと思って、 早速屋上へ。
 飛ぶは飛ぶは、たちまち10個ぐらい流れます。もし飛んでいたら起こしてくれと云われていた、 長男を起こしに行き、寝ぼけ眼の長男に着替えさせ、もう一度屋上へ。
 明るいもの、暗いもの、痕の残るものも多数です。これだけ飛ぶなら、長女も起こそうと、もう一 度下へおり、厚着をさせました。
 上へ行ったり下へおりたり、ばたばたしているうちに、妻も母も目を覚ましたため、「窓からでも 見てみたら?」と話して、もう一度屋上へ。

 屋上では、長男、長女、妻の4人で、「あ、とんだ!」、「あ、こっちにも!」、「あ、すごーい。明 るーい。」の、連呼になってしまいました。4時半頃まで、そうやって過ごしました。ざっと、50〜60個くらいは少なくとも見えたと思います。

 ペルセウス流星群とか、四分儀座流星群、ふたご座流星群などは、見た経験がありましたが、これ だけたくさんの流星が飛ぶのは、初めて見ました。写真も撮りましたが、5分ほどの露出でしたので、視野が明るくなりすぎていなければよいのですが。
もし、うまく写っていたら、ホームページに載せたいと思います。

('01/10/24)しし座流星群について

 まだしばらく先ですが、今年もしし座流星群が巡ってきます。

 流星は、宇宙のいわば塵のようなものが地球の引力に捕まって落ちてくるときに発光するもので す。宇宙空間で、その塵のようなものは、あちこちに散らばっているのですが、地球が太陽のまわりを回っているため、毎年、塵の濃いところを定期的に通るこ とになります。そのため、毎年定期的に流星の見えるときがあるのです。
 明るい流星が見やすいのは、1月の四分儀座、8月のペルセウス、11月のしし座、12月のふた ご座などです。

 この2・3年、しし座が騒がれるのは、3年ほど前に塵の元になる母彗星が近くを通ったからで す。母彗星が通った後には、塵がたくさん残されていることが期待され、流星雨が見られるのではないかというのです。
 33年前の、1966年には、アメリカで流星雨が見られ、1分間に数十個も見えたと言います。しし座 で流星雨が見られるのは、33年の周期があるという話もあって、期待されています。

 ただ、経験的には、事前に余り騒がれると、大したものは見えなかったです。1974年のコホー テク彗星も、大彗星になると騒がれましたが、並の彗星でした。ジャコビニ流星群も同じでした。最近では、リニア彗星が同じようなことになりました。
 これは、彗星のまわりに、どのくらい塵を持っているかを予想するわけですから、難しいですね。
 でも、見えれば楽しいことですから、期待を込めて待ちましょう。

 ちなみに、流星を見るために必要なのは、寝転がるために下に敷くものと、季節柄、十分すぎるぐらいの 防寒具、二つの目だけです。暗いところなら言うことはありませんが、街の中でも、街路灯などを避ければ、明るい流星を見ることはできます。
 流星雨が見られなくても、しし座の場合、街の中でも1時間に数個は流星が見られると思います。

 当たるかどうかわからない予報では、11月18日の17時から18時台に見られるとも言われて います。ピークははっきりしませんが、18日から19日にかけて、夜空を眺めてはどうでしょうか?

('01/08/09)また、海外からのお客様でした

 半月以上たってしまいましたが、7月中頃に、ブラジルからのお客 様がありました。娘の通う徹明小学校は、藍川中学校と共に、ブラジルのリオブランコ学園と交流があります。

 4年前に一度交流がありましたが、今回は、中学生4人小学生4人と先生3人保護者1人の、総勢 12人が来日されました。そのうち、小学生4人と先生1人保護者1人を徹明小でお世話することになりました。
 昨年の経験から、できるだけ他のご家庭でも、体験していただければと思っていましたが、締め切 りまでに1軒足らず、保護者の方に3日間泊まっていただきました。

 デウサさんといわれるその方は、小学生の息子さんマリオ君と来日されたのですが、ホームステイ 先は、それぞれ別でした。
 言葉は、片言の英語と、岐阜市で用意された「日本語−ポルトガル語の対訳会話集」です。でも、 一番「会話」をしたのは、小学校5年の長女だったようです。英語もポルトガル語もできないのに、帰られる当日の朝、二人が肩を寄せあって何か話していまし た。使っておられた本や口紅をいただいたり、涙を流しながら、肩を抱いたり、心で話をしていたようです。

 昨年、中国の人に泊まっていただいたあと、本荘中の校長先生が、「言葉がわからなくても、分か り合えるものですよ」と話しておられましたが、本当にその通りでした。この、本荘中の校長先生は、4年前のブラジルとの交流のときに、藍川中学校の校長先 生だった方で、何か不思議な縁を感じました。

 今回の交流では、昨年と違って、初めての感動は薄い代わりに、長女とデウサさんのふれあいが一 番心に残りました。
 帰られたあと、2日間は、夜になると思い出しては泣いていた長女でした。また、部屋の壁には、紙にメ モが書いて張ってあります。それには、「デウサさんとの約束。ブラジルへ行く。」とありました。

 この先、どのようになるかはわかりませんが、何か、ブラジルとの長い交流の始まりのような、そ んな気がしています。

('01/06/08)愛知万博について

 最近、また、どたばたしている愛知万博について。詳しく報道を知っているわけで はないので、ピントはずれがあるかもしれませんが、今回のドタバタは、堺屋さんに非があるように思います。

 はじめの計画では、環境に問題ありといわれて、自然保護団体や、BIEとの、ぎりぎり・土壇場 に至るまでの相談や交渉の様子は、よく報道されました。それが、何とかまとまって、ようやく、具体的に実施にかかれるかと思いきや、堺屋案がでてきて、ま た一からやり直しの感があります。

 何度も何度も話し合いをし、まとまったら、それに従って、実行していくのが、民主主義ではな かったのでしょうか?
 ここで、一からやり直しでは、今までの話し合いはいったい何だったのでしょうか?
 後からメンバーに入ってこられた堺屋さんが、そこまで言われるのは、おかしな話だと思います。 経済企画庁長官としての実績をあげられたのに、今回は、なぜかかたくなまでに御自分の案に固執されるのでしょうか?

 私は、愛知万博を楽しみにしています。不況の続く昨今ですが、名古屋オリンピックの誘致失敗以 来、ようやく開催が決まった大きなイベントに、不況を吹き飛ばす起爆剤にしてほしい願いもあります。もちろん、自然環境に配慮するのは当然として、博覧会 協会の人達が、よく根気よく、見切り発車もしないで、自然保護団体とも話し合われたと思っていました。

 それだけに、ここは、もう一度根気よく話し合われて、全体としてうまく行くような案がまとまるよう 願っています。

('01/04/29)狂言を見てきました

 中日新聞にも紹介されましたが、4月28日に、羽島文化センターで、狂言を見る 会が開かれました。

 和泉元彌さんとか、野村萬斎さんなど、何かと話題になることが多いのですが、実際に狂言を見る機会は 少ないかもしれません。
 30年ほど前になくなった祖父が、謡曲を趣味でやっていたこともあって、私には、比較的身近な 存在でしたが、それでも久しぶりに見る狂言でした。
 最近狂言に興味を持った、小学生の長女と妻の3人で出かけました。狂言のテンポのよいリズム、 客席の笑いを誘う、演者の掛け合いの動作など、生で見ることのすばらしさを満喫してきました。
 娘も、「言葉でわからないところはあったけれど、自分でも恥ずかしいくらい笑っちゃった。本を読んで もらっても面白いけれど、動きがつくともっと面白かった。」と話しておりました。

 名古屋では、能楽堂があって、見る機会も多いのでしょうが、岐阜にいては、なかなか得難い体験 でした。

('01/04/15)中国製・日本製

 中国製品が、いろいろな分野でたくさんで回っています。ニュースでも、タオルな どの中国製品に高い関税をかけないと、日本の業者がやっていけないとか。

 繊維製品にしても、カバン・バッグ類にしても、市場での中国製品の多いこと。消費者も、安いも のを求めて買いに行かれるからこそ、好調なのでしょう。

 でも、ちょっと待って下さい。自分でも、このごろはいている靴下について、疑問を持っていま す。
 タンスの引き出しには、前からはいている靴下、最近買ってはいている靴下が、渾然と入っています。 で、いろいろはいていると、なぜか、最近買った、新しい靴下が、先にすり切れて破れていきます。

 聞いてみると、安いので買ってきたとのこと。ラベルは捨ててしまっていますから、生産国がどこ かはわかりません。でも、今度は、日本製をはいてみて、比べてみようと思います。

 また、以前買ったラジカセです。これは、日本の家電メーカー製ですが、生産国はインドネシアと ありました。保証期間内に、カセットのボタンがはずれてしまいました。無料ではなおしてくれましたが、「こわれやすい、つくりが粗雑」と言う印象が残りま した。
 そのせいもあって、昨年、ビデオデッキがこわれて買いなおしたときには、国産のものを選びました。

 では、カバン・バッグについてはどうでしょう。

 ヨーロッパ産のゴブラン織りの生地を使って、日本で縫製した9800円のバッグ。一方、その生 地の柄をまねて、中国で生産したバッグ。こちらの売値は980円からあります。
 でも、両者を手にとって比べてみると、生地の厚さ、縫製の具合は、全く違いがあります。値段の差は、 全く品質の差です。

 詳しくは、ホームページに新たなページを作って、PRしたいと思っていますが、安いからいいと ばかりはいえないのです。不況だから安いのを求めるのはわかりますが、でも、値段を第一の要素に考えるのは、永い目で見たら間違いだと思います。

 安いものの理由を十分知って、その上で、国産のものと比べることが、本当の賢い買い物ではない でしょうか。

('01/01/17)阪神大震災から6年たちました。

 あれから、もう6年たちました。ちょうどバッグの展示会のある日、すごい揺れで 目を覚ましました。
 はじめは、大したことがなかったようなニュースでしたが、情報として入ってきていなかったのでした ね。

 今思い出しても、当事者ではないのに怖い思いです。震源地の揺れは、私の感じた揺れや驚きの何 十倍、いや、何百倍だったのでしょうか。

 高速道路が根こそぎ倒れてしまったり、火災の様子をテレビで見るにつけ、自然災害の怖さと、人 間の小ささを思い知らされました。

 実際に被害にあわれた皆さん、どうか、これからもお元気で、ふだんの生活を続けて下さい。
 こうして書き始めましたが、どう書けば力づけられるのか、被害の大きさを思うと、見当もつきません。

 でも、心の中では、皆さんのことを応援しています。

('00/11/30)小学校で星見会をしました。

  長女の通う小学校から、秋の星についてお話をしてほしいという依頼を受けて、星座を見る機会を作っていただきました。

 このごろは、子供達の間で理科離れが言われている折でもあり、天文に興味のある私としては、と ても残念な思いをしていました。
 ファミコンや、携帯などで、指の運動はしても、体を使って遊ばないとか、スポーツは、外でするのでな くテレビ画面の中でするなど、本物を見よう・しようとする意欲も、子供達の中で薄れてしまうのではないかと、心配になるほどです。

 秋の星座には、明るい星が無くて、都会の夜空に星座を見つけるのは、なかなか難しいものです。
 でも、当日は、雲こそあったものの空気は落ち着いていて、比較的よく見える星空でした。

 ペガスス・アンドロメダ・カシオペア・ペルセウスなどの星の並びをお話しし、実際に星を見ても らいましたが、大きな空の中から星座の並びを見つけるのは、初めてではなかなか難しいですね。ただ、これを機会に、何度も星空を眺めてみようと思う子が少 しでも出てくれればいいなと思っています。
 後で、子供達からお礼の手紙をもらい、これから返事を書かなくてはと思っていますが、その感想 を読むと、星座の形より、後で見せた望遠鏡による木製・土星や、二重星の色が違うことなどの方が、印象が強かったようです。

 でも、どんな形にしても、本物の星を眺めた経験が、子供達の心に豊かな印象を残してくれればい いなと思っています。

('00/09/29)この時期は、やはりオリンピックについて

 オリンピック競技は、どんな競技でも感動的です。

 そんな中で、前半戦は、競泳に注目しました。
 前回の大会に比べると、今度は選手達が全体に明るかったように思います。前回の経験が生きたのか、わ かりませんが、選手達から、ベストを尽くせたという満足感が伝わってきました。

 メッチャ明るかった田島寧子さん、初めて短距離のファイナリストになった源純夏さん、復活でき た中尾さん。
 400メートルメドレーリレーは、そんな彼女たちの思いが一つになって、銅メダルに結びついたのだと 思います。中村さん、大西さん、田中さん、源さん。ゴールの時にはどこが3位かわからなかったけれど、彼女たちが飛び上がって喜び、うれし涙にくれる有様 には、感動しました。

 サッカーも、一段も二段も強くなったイレブンを見せてくれました。

 ドーハの悲劇をきっかけに、一段精神的に強くなった結果が前回のワールドカップ出場だったと思 います。
 そこでは、決勝トーナメントには出られなかったけれど、今回の予選リーグでの強さにつながったのだと 思いました。ブラジルの不調もあって、決勝トーナメント出場までは、やきもきしましたが、南アフリカが、スロバキアに負けてしまうのを見て、勝負の世界に 厳しさを見た思いがありました。

 準決勝で、残念にもPK負けをしてしまいましたが、これは、「さらにもう一段強くなれ」と言わ れているんじゃないかなと感じました。

 最後に、岐阜からオリンピックに行って、岐阜の名を広めてくれた(かな?)、マラソンの高橋尚 子さん、ソフトボールの安藤美佐子さん。
 高橋さんは、テレビを見ながら、「本当に日本選手が優勝してしまうのかしら」と、不思議な感じがしま したし、連戦連勝を続けるソフトボールのチームには、どこか、神がかり的な感じさえありました。

 もう少しで、大会も終わりますが、感動を与えてくれた選手達にありがとうと言いたいです。

('00/07/23)中国からのお客様がありました。

 岐阜市は、中国の杭州市と姉妹都市になっています。長男の通う本荘中学でも、2年に一度、お互いに訪問しあう間柄になっています。今年は、岐阜市が受け 入れをする番だそうで、我が家でも、2人の学生さんを2泊3日の日程で泊めることになりました。

 訪問団は先生通訳の方を含めて総勢15名、内10名が学生さん(小学校から高校まで)でした。
 家にこられたのは、高校1年と2年の男の子でした。周さんと楊さん。

 言葉は、主に英語です。伝わらないと向こうは2人で中国語を、こちらは紙を持ってきて筆談にな ります。
 バスケットや水泳の好きな2人と、もどかしい思いをしながらの会話、子供達を交えてトランプの遊び方を教えて遊んだり、花火をしたり。
 妻は、餃子作りを手伝ってもらい、中国の家でも、大きくなってからも母親のお手伝いをして料理を作っ たりしている2人に感心していました。

 3日目には、本荘中のチームが出場しているサッカーの中体連準決勝の観戦後、ボウリングと卓球 をして遊びました。
 最後のお別れに集合場所のホテルまで連れていき、1時間ほど最後の会話をしました。大学へ行って勉強をして、ホテルマンになりたいという周さんに対し、短大へ行って、造園の設計をしたいという楊さん。
 2人とも将来をしっかり見据えている有様にまた感心しました。

 別れの時には、思わず涙が出そうでした。たった3日間一緒にいただけなのに、2人の人柄にふれて、子供達も私たちも、とてもよい経験をさせてもらい、ありがたかったです。

 思い出してみても、なんだか夢のような3日間でした。

('00/06/13)いよいよ選挙です

 選挙が始まりました。普段から思っていることですが、日本の議員さんの数は多すぎるのではないでしょうか?

 日本の人口の2倍もあるアメリカでは、上院議員は100人しかいません。日本はどうしてその2倍以上も必要なのでしょう? 今回の選挙から、衆議院の定数が少し減りましたが、議員さんばかりでなく、政府の公務員の数も、もっ と少なくてもいいのではないでしょうか?
 景気回復は、私たちみんなの願いですが、その一方で、国の財政は破綻寸前です。でも、誰も、小さな政府を目指しましょうとは言いません。

 先日も、解散の日が6月になったため、ボーナスまで出たというニュースを聞くにつけ、あまりの 「特権」にあきれてしまいます。

 サラリーマンはリストラに怯え、小さな商店は後継者がいなくてお店を畳まれたり、みんな難しい状況の中、精一杯仕事をしているのに、議員さんは、その「特権」故か、二世、三世議員がいっぱいです。

 必ずしも、二世、三世がいけないとは思いませんが、せめて、世間常識が通じる議員さんであってほしいと思います。

('99/04/10)国産のカバン・バッグを愛用しましょう!

 世の中、不況といわれて久しいのですが、こんな見方もできると思います。

 もっと、国産の品物を買ったり使ったりすれば、国内の製造業が潤うのではないでしょうか?
 男性用・女性用を問わず、近頃のカバン・バッグは、国産でないものがかなり出回っています。

 たとえば、プラダやヴィトンで代表されるヨーロッパ製のもの、一方では、1000円均一とか5000円均一で販売される中国・韓国・ベトナム 製のもの。
 若い人たちは、ヨーロッパやアメリカに憧れ、「まだ日本国内では売られていないもの」を買いにヨーロッパへ行かれたりしています。 その一方で、普通の品物の場合には、値段を抑えた買い物をすると、その中には中国製などのものが多く入ってきます。
 ちょうど中間に当たるものに、国産の品物があります。国産品は、つくりがしっかりしていて軽くできています。

 普段、販売とか修理をしていて思うのですが、ヨーロッパのいわゆるブランドもののお値段は、あまりに高すぎるのではないでしょうか?
 ナイロンでできたリュックサックで、一部に革が使ってあるだけのものが、10万円ほどしますが、同じような材料で、同じ型を作っても、2万円では十分お 釣りがくると思います。極端な話が、その差額の8万円で、リュックについているブランドのプレートを買っているようなものです。

 また、かなりの金額を出したものなのに、基本的な作りをおさえてない品物もよく修理に持ってみえます。
 裏生地で、金属が当たる所なのに補強の布や革が当ててないもの、裏生地が張ってあるだけで縫い付けていないために、接着部分がはがれてきたポーチ、書類 入れなのに、肩ベルトを支える革が薄くて小さすぎるために革から破れてしまったもの。

 名前だけとか、値段だけの買い物はしないで、バッグとしての機能や基本的な作りにも十分気を配って買い物をして下さい。
 また、傷んだカバンは修理ができます。そのことも十分頭に入れて下さい。国産のものなら、買われたお店を通じてメーカーさんに修理依頼ができます。

 永く使えてこそ、カバンやバッグの価値があるものだと思います。
 「もったいない」という言葉は、あまり言われなくなったようですが、これからは、地球全体の資源を考えると、もう一度、「もったいない」の意味を考え直 してもよいのではないでしょうか?
ホームページを見やすくリニューアルしました。これからも、よろしくお願い致します。