富士見町の遺産を含む
『星降る中部高地の縄文世界−数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅−』 
日本遺産に認定されました!

平成30年5月24日、長野県(富士見町、茅野市、原村、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、長和町、川上村)と
山梨県(甲府市、北杜市、韮崎市、南アルプス市、笛吹市、甲州市)が共同で申請していた
「星降る中部高地の縄文世界−数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅−」が日本遺産(Japan Heritage)
認定されました。

日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が認定するものです。
富士見町の貴重な文化財も構成遺産に含まれています。
活動はこれからですが、国内外への情報発信や、訪れる方々に縄文を知っていただくきっかけになるといいですね。


富士見町の構成遺産


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