建設業許可を取りませんか

何故、許可が必要なのでしょう?


1. 安定した経営のために
 許可を持たない業者でも、工事一件の請負代金が500万円未満(建築一式工事にあっては1,500万円未満又は延べ面積が150m2未満の木造住宅の工事)であれば、幾らでも仕事を請負う事は可能です。

 しかしながら逆に言えば、これ以上の大きな仕事を将来的に請負えるようにしようと思うなら、必ず許可が必要だという事です。

 ある日突然、大きな仕事を得る機会に恵まれたとしても、許可がなければ引き受けることはできません。目の前で他の業者に持っていかれる事を眺めているだけになります。
 また、少なくなったとは言え公共事業は、まだまだ続きます。
 その時、入札参加資格として建設業許可が必要になる場合もあります。

「建設業許可」は、事業の枠を広げることはあっても狭めることはありません。

 この不況の中、一回チャンスを逃せば次のチャンスがいつ来るかは判らないでしょう。

 これからも業務を安定して続けていこうと思うならば、少ない年間コストでチャンスの枠が広げられる。
 そんな建設業許可は早めに取っておく方がよいのではないでしょうか。
 

2. 対外的な信頼のために
県や国が建設業許可という『お墨付き』を与えるということは、そのまま『対外的な信頼』につながります。

では、得られる『信頼』とは何でしょうか?
それは次の5つの事を指します。

1.健全に経営管理できる人材がいる。
2.専門の技術者がいる。
3.昔から真面目に仕事をしてきた実績がある。
4.事業者として十分な資金を有している。
5.怪しい奴がいない(笑)。

「建設業許可」保有業者というだけでここまで保証されます。
他事業者との差別化を図るためにも、建設業許可は早めに取っておく方がよいのではないでしょうか。

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建設業許可を取るためには

はっきりいってこのサイトで長々と説明しても「県と同じ事」を書くだけなので、無駄なので省きます。
まずは次のサイトを見てください。判りやすいですしPDFで手引きも出ています。

『千葉県 建設業許可手続』
(見つからない時は、『千葉県庁』から「建設業許可手続」で検索をしてください)
※ 新しいタグが開きます。

 読むのが面倒くさい、手続書類を自分で全部作るのが面倒くさい、忙しすぎてそんなことやってられない。という事業者の方は、是非、当事務所にご相談ください。
当事務所は「処方箋」(書類)をあなたに代わって作るのが仕事です。
アウトソーシングとして「必要な手間」を代わりに行うのが仕事です。
喜んでご依頼に応じます。

 ただ一つ。
 建設業許可をとって幅を広げるか、それともこのままの小さな仕事で進んでいくか。
 それを考えるのは「事業者」であるあなたの責任です。

 また、ひたすら自分の時間を削って全部自分でやるか、 お金を払って任せられるところは他人に任せるか。  それを考えるのもあなたの責任です。

 当事務所は「あなたの意思」を形にするのが仕事です。

鈴木行政書士事務所 047-451-1570
g-lawyer@aa.alles.or.jp


建設業許可 代行報酬:150,000円より <許可手数料別>

※受託地域、代行部分の多寡によって報酬額は前後します。
 ご自身で準備できる書類などがある場合は、この額を下回る場合もあります。
 交通費や取得書類の郵送などで結構、金額が変わるので安易な「固定額」での提示ができません。
 お許しください。

実際の目安は初回面談(無料)の時にご説明させていただきます。
その上で、依頼されるかどうかお決めください。


※当事務所では「あなたの意思」を形にしやすくするために、総合的な経営・法手続指導・情報提供などのサポートも行っております。

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