2010年11月21日(日) 潤水都市さがみはらフェスタ 

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古屋かおり
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2010年11月21日(日)に相模総合補給廠に
「潤水都市さがみはらフェスタ」を見に行きました。

相模原駅から徒歩10分で相模総合補給廠に
午前10時に着きました。
相模総合補給廠は、在日米軍基地なので、鞄の
中を調べられてから、入場するのかと思っていたら、
フリーに入場できました。
広大な草地の一部が「潤水都市さがみはらフェスタ」の
会場でした。
たくさんのテントがありました。
ラーメンやたこ焼き・焼きそば・鯛焼きなどの食べ物の
テントがたくさんありました。
大きなテントのなかにFMさがみの放送席やJAXAの
ブースがありました。
相模原観光親善大使も、そこでPR活動をしていました。
JAXAのブースで、はやぶさ2の模型を見ました。

米軍のブースに行って、ハンヴィーが展示してあったので、
運手席や助士席や後席や銃座に乗ってみました。
日産の電気自動車のリーブが展示してあったので、
詳しく話を聞くことができました。
13時から15時30分まで古屋かおりさんが出演した
公開生放送を見ました。
チアリーダーや市長などたくさんのゲストが出演して、
楽しい放送でした。
大きなテントのなかで、公開生放送をやったので、
快適に見ることができました。
メインステージで15時40分からThe虎舞竜のライブがあるので、
行きましたが、なかなか始まらなくて16時20分に始まりました。
そのあいだ、づっとステージ両脇の液晶大画面に潤水都市さがみはらの
PRビデオが何回もエンドレスで流れていました。
The虎舞竜のライブが始まりましたが、英語の知らない歌だったので、
古屋かおりさんが出演している公開生放送のブースに
戻ったら、JAXAのブースに、はやぶさについて詳しい人が
来ているというので、JAXAのブースに行きました。

The虎舞竜のライブが始まったので、JAXAのブースも
すいていました。

JAXAの制服を着ている人に、はやぶさについて質問してみたら、
親切にとても詳しく説明してくれました。
それ人は、はやぶさのカプセルを回収にオーストラリアに行ったと
言っていました。

はやぶさは、従来の観測衛星に比べて、ハニカム構造を使って、
軽量化されているとのことでした。
それでもM5ロケットの限界あるので、搭載燃料が足りずに
いったん地球に戻ってきて、スイングバイで燃料不足を
補って、いとかわに向かったそうです。

ミネルバの失敗の原因は、いまでも分からないそうです。

ターゲットマーカーは、跳ねて飛んでいかないように
お手玉の原理を使って作ったそうです。

はやぶさ2に使われている平面アンテナは、はやぶさのパラボラアンテナに
比べて、利得で広い角度をカバーしているそうです。

はやぶさの地球帰還カプセルが大気圏に再突入は、
地上では高温に耐えられるかなどのテストはしたけれど、
大気圏に再突入のテストはしなかったそうです。

火星探査機「のぞみ」の失敗の経験を活かしたので、はやぶさは
成功したそうです。

なぜ、日本が有人宇宙開発をやならいか質問しました。
お金が掛かりすぎて、できないということでした。
例として、宇宙服は1着、15億円して、いろいろなテストを
するので、一人の宇宙飛行士に5着、作る必要があると言っていました。

イトカワのサンプルが入っていると期待されるキャニスターは、
これから開けられる方が長い時間イトカワに着地していたので、
より期待できると言っていました。

30分ぐらい話を聞いて、The虎舞竜のライブに戻ったら、
ロードをすぐに歌ってくれました。
会場が、とても盛り上がりました。
そのまま、アンコールの曲を歌いましたが、英語の歌で、
あまり、盛り上がりませんでした。

すっかり暗くなった中を10分歩いて、相模原駅に行きました。
横浜線の町田方面のホームにいると「潤水都市さがみはらフェスタ」の
会場から花火が上がっているのが見えました。



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