1998年06月08日月曜日   江ノ島水着モデル撮影会

ワンポイント情報目次へ
トップページへ



昨日、江ノ島水着モデル撮影会に行って来ました。
東京写真連盟が主催する参加費が2,000円の撮影会です。

曇りで寒かったので、撮影会が開催されるか心配しながら行きました。
会場の江ノ島島内岩屋海岸は、とても遠かったです。
最寄り駅の江ノ電の江ノ島駅から、徒歩で40分ぐらいかかりました。
悪天候で、連絡船(300円)が欠航になっていたので、徒歩で行くしかありませんでした。
江ノ島は、全体が山になっているので、山の反対側の会場に行くのがたいへんでした。
江ノ島には有料のエスカレターがあり、4台、乗り継いで330円でした。
機材が重かったので、乗りました。
エスカレーターを利用しても、疲れました。
普段の運動不足を実感しました。
江ノ島には、元気のいい猫がたくさんいました。

10時頃に受付の岩屋海岸近くの富士見亭前に着きました。
2,000円を払って、参加者のしるしのリボンをもらいました。
2年ぐらい前は、参加費と高かったし住所氏名を記入する必要がありました。
かなり変わっていたので戸惑いましたが、いいほうに変わっていたので嬉しかったです。
撮影のときの雰囲気も、変わっていました。
以前は、モデルごとにつく東京写真連盟の人が、細かく指示をして、
それに従って撮っていたのですが、指示が減って自由に撮れるようになりました。

11時から岩屋海岸という文字通り、岩だらけの海岸で撮影会が始まりました。
足場がとても悪くて、たいへんでした。毎年、カメラを落として、しまう人がいるそうです。

モデルは10人の予定でしたが、9人でした。
モデルは、どのこもよかったので、カメラマンがほぼ均等に分かれました。
撮影会では、どのモデルにしようか迷います。
わたしが気に入ったモデルは、ほかの参加者も気に入った場合が多いので、込んでしまいます。
最近、比較的すいているモデルにすることが多いです。
ある程度、自分でポーズを注文して、撮影しないとつまりません。
外見以外にモデルの雰囲気も、重要です。
フィーリングが合わないといい表情が撮れません。
寒かったので、モデルは寒さとの戦いでした。
鳥肌が立ってしまい気の毒でした。
久しぶりの撮影会だったので、なかなかモデルにポーズの指示ができませんでした。

今回の目的は、ミノルタAF28-105 F3.5-4.5(NEW)を撮影会で使用してみることでした。
28ミリから105ミリまであると参加者が多い撮影会でも、8割ぐらいの場面で間に合いました。
タムロンのレンズと違い、ピントがよく合いました。
ファインダーも明るくて、構図が楽でした。
ミノルタ5400HS(ストロボ)のテストも目的でした。
ミノルタAF28-105 F3.5-4.5(NEW)と組み合わせて使用するとほとんど場面で、
ハイスピードシンクロ撮影できました。
高速シャッターが使用できたので、ぶれのないシャープな写真が撮れたと思います。
ただミノルタ5400HSは、重いのでカメラを構えたときのバランスが悪かったでです。
バランスに慣れないので、シャッターを押す指に力が入ってしまい、シャッターを
切ってしまったことがありました。

これで、古屋かおりちゃんの撮影会があっても安心なのですが・・・・・
ひさしぶりに古屋かおりちゃんに撮影会をやって欲しいです。

帰りの江ノ島のメインストリートで、小学生の女の子たちが「ポケットビスケッツ」の
100万人署名をやっていました。
テレビでは、見ていましたが、ほんとうにやっているところを見るとは思っていませんでした。

帰りに駅で演劇の「アルプスの少女ハイジ」のポスターを見たら、なんと!アイドルの
宮田愛が出演しているではないですか。
ここ数年、どんな活動をしていたのか、わかなかっただけに、驚きました。
芸能活動を続けていたので、嬉しかったです。
三越劇場で夏休みにやる「アルプスの少女ハイジ」に出演するそうです。

今回の撮影会は、撮影会以外にも、新鮮な発見があり充実した一日でした。


ワンポント情報目次へ
トップページへ
このホームページに関する、ご意見や感想をお待ちしています。 
ジュネス  jyunesu@alles.or.jp