1998年07月04日土曜日  「アンドロメディア」有料試写会

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東京国際フォーラム ホールAに「アンドロメディア」有料試写会を見に行ってきました。
SPEEDのミニライブがあるというので、行きました。
SPEEDは、生で見たことがなかったので、是非、見たかったです。

最初に「アンドロメディア」の予告編が上映されました。
ぼやけていて、見にくいスクリーンだと思っていたら、
スクリーンが落下して、DA PUMPが現れて、1曲歌いました。
すぐにSPEEDが登場して、ALIVEを歌いました。
初めて、生でSPEEDを見ることができて感激でした。
7倍の双眼鏡を持っていったので、表情もわかりました。
音響が良くなくて、歌が良く聞こえませんでした。

短い舞台挨拶があってから、「アンドロメディア」の上映されました。
スクリーンまで距離があり、迫力にかけました。
非常灯が明るすぎて、映画に集中しにくかったです。

「アンドロメディア」は、全体的なストーリーは、単純で分かりやすいのですが、
途中の出来事で理解できないところがありました。
凄いセットで力が入っていたところなので、残念でした。
アイドル映画としても、SF映画としても、中途半端になってしまったような気がしました。
アクションシーンやコンピュータグラフィック・セットを丁寧に作ってあっただけに
とても残念でした。
どのくらい観客動員があるか、気にかかります。
普通の学園物の青春映画のほうがSPEEDの魅力を活かせたと思いました。

東京国際フォーラム ホールAは、5000人も入れる大きなホールです。
わたしの席は、2階3列85番でしたが、何回もエスカレーターに乗らないと
入り口のR8扉にたどり着けませんでした。
とても、わかりにくかったです。
帰るときには、なぜか、全部のトイレを使用禁止にしていました。
帰りは、階段で帰るようになっていました。
その階段の天井は、とても低かったです、頭がぎりぎりで圧迫感がありました。


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