1998年07月12日日曜日  GODZILLA

ワンポイント情報目次へ
トップページへ



7月11日の公開日にGODZILLAを見てきました。
どうせ見るなら、まだ未経験の午前8時20分からのモーニングショーで見ることに
しました。
モーニングショーのメリットは、すいているので、客席のど真ん中の席でゆったり見ることが
できたことでした。
そのせいか、音響効果がすごくよかったです。
雨が天井から、降ってくるように聞こえました。
横からも、音がして映画のなかにいるようでした。

GODZILLAの事前の宣伝では、時速800キロで走ると載っていました。
でも、全速力で走っても、タクシーを追い越せないのですから、100キロぐらいでした。
時速800キロで走るシーンを期待していただけに、がっかりでした。

GODZILLAは怪獣というよりも、イグアナが放射能のせいで巨大になった恐竜映画として
描かれていました。
怪獣映画というよりも、ジュラシックパーク3という感じでした。

ですから、GODZILLAが弱すぎました。
戦闘機(F18)から、ミサイル攻撃を受けただけで、死んでしまうなんてGODZILLAじゃないと
いう気がしました。
夜や雨のシーンがとても多かったです。
明るいところでもっと、はっきりGODZILLAを見たかったです。
親のGODZILLAよりも、子供のGODZILLAのほうが、本物に見えて怖かったです。
卵が生き残ったので、続編が作られるかも思いました。

最後まで飽きずに見られましたから、見て損のない映画だと思いました。


ワンポント情報目次へ
トップページへ
このホームページに関する、ご意見や感想をお待ちしています。 
ジュネス  jyunesu@alles.or.jp