規則が守られずサービス低下

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最近、お店や企業・団体が自分で決めた規則や決まりを
守っていない場面に多く遭遇します。

5000円以上買い物をすると置き時計がもらえるとチラシに
載っていた電機店で三万円の買い物をしたのに置き時計がもらえませんでした。
あとから、文句を言ったら、もらえました。

違う電機店で安価なAMラジオを買いました。
でも、保証書に店印を押してくれませんでした。
そのことを話したら、販売証明書を添付していると
言い訳しましたが、添付していませんでしたので
いいわけにもなりませんでした。

銀行でキャシュカードの暗証番号を変えてもらったときの出来事です。
本店の相談窓口に聞いたら、無料だというので、近くの支店に行きました。
そしたら、有料だと言われてしまいました。
本店の相談窓口に聞いたと言っても
、取り合ってくれないで、ほかの窓口にたらい回しに
されてしまいました。
上司が無料だということ知っていたので、無料になりましたが、
ほんとうに腹が立ちました。
キャシュカードの暗証番号変更の申請書を見たら、
どんな場合が有料になるのか詳しく書いてありますが、
無料になる例が書いてありませんでした。
これにも、腹が立ちました。

これらの出来事に共通しているのは、お店や企業・団体が自分で作った規則で
決まっているサービスでも、現場の担当者の故意や知識不足で受けられないことが
あるということです。
不況になって求人倍率が上がり優秀な人材が採用さるようになり、いいサービスが受けられると
思っていましたが、不況で研修費が少なくなっているみたいで、
黙っていても当然受けられるサービスが、事前に調べて、こちらから強く主張しないと
受けられなくなっていると思います。

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