所沢航空発祥記念館

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2000年10月28日(土)にYS-11型機と格納庫の特別公開があったので、
所沢航空発祥記念館に行きました。
最初に西武新宿線航空公園駅前に設置さていて、普段は内部に入れない
YS-11型機を見ました。
機内の保存状態は良好で、座席もきれいでした。
思ったよりも、通路や座席が広かったです。
操縦席の写真を撮ることもできました。
11時から1時間ぐらいYS-11型機の元パイロットや元整備士から、
詳しい話を聞けました。
そのあと30分ぐらい元整備士から、YS-11型機のメカの話を聞けて、
とても楽しかったです。
航空記念公園では、所沢市民祭りでフリーマットをやっていたので、
そちらも楽しめました。
所沢航空発祥記念館の格納庫の特別公開は、ノースアメリカンF86D や
ミルMi−8PA ・富士ベルHU−1Bなどが見ることが出来て楽しかったです。
富士ベルHU−1Bの操縦席に座って、操縦桿を動かすことが出来ました。
ミルMi−8PAは、映画などでしか見たことがないソ連のヘリコプターで
とても珍しかったです。
客席に入れましたが、22人乗りでとても広かったです。
展示されている航空機を撮影するのに24mmのレンズが必要だと感じました。
28mmですと入りきらないです。
自衛艦をそばで撮影したときも、24mmのレンズの必要性を感じました。
飛行機は、飛んでいるときが一番いいと思いました。
展示されている飛行機だとあまり写真を撮したいと思いませんでした。

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