シュリ

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2000年2月24日(木)に浦和の映画館で「シュリ」を見てきました。
迫力は、伝わってきましたが、画像が見にくく、ストりーがわかりにくい部分
が多かったです。

全体の状況を映したり説明しないで、いきなりクローズアップでクライマックスからの
シーンが多かったです。
場面の切り替えが多くてテンポは、凄くいいのですが、
ときどき理解できない順番で切り替わることがあり、考えなら
見てしまいました。
銃撃シーンは、迫力はありました。
銃の構え方や撃ち方が、とてもリアルでした。
銃撃シーンで画面がぶれていることが多くて、とても見にくかったです。
ビルの爆破シーンなどの特殊効果もすばらしかったです。
韓国の都会の景色や生活がよく描かれていたので、興味深かったです。
登場人物の名前が似ていて、判別しにくかったです。
アメリカ映画のいい部分を集めたような感じの映画でした。
もう少し独自の部分があってもよかったと思いました。
でも、全体的には、日本のアクション映画を超えた作品だと思いました。
見に行った映画館のスピーカーが調子悪くて、右側からときどき雑音が
聞こえてきて、気が散ってしまいました。
平日の午前中に行ったら、観客が20人ぐらいしかいなかったせいもあり、
暖房が効いていなくて、とても寒かったです。

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