国際プロフェッショナルフォト・フェア  サンシャインシティ

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2000年3月11日(土)にIPPF「国際プロフェッショナルフォト・フェア」を
見にサンシャインシティに行って来ました。

「ブキーポップは笑わない」の舞台挨拶を新宿東映パラス2に見に行ったのですが、
11時頃に着いたら、長蛇の列で座って見れそうになかったのと係員が撮影禁止と案内して
いたのであきらめました。
主演の吉野紗香が見たくて行きました。
舞台挨拶は、1回目の上映が終わった後の14時20分から予定でした。
前日に電話で新宿東映パラス2に問い合わせたときは、たくさん集まっても2回舞台挨拶を
する事はないと言っていましたが、でも2回舞台挨拶があったようです。

それで、IPPF「国際プロフェッショナルフォト・フェア」のホームページで
無料入場券を入手していたので、IPPF「国際プロフェッショナルフォト・フェア」を
見に行ってみることにしました。
カメラショーとは、違う展示場で開催されていました。
入り口で、氏名や会社名やプロかアマかなどを記入して、プロやアマなどの
ワッペンを貼って入場するようになっていました。
入場料金が1,000円でプロ用の展示会なので、比較的すいていて、じっくり話を
聞くことができました。
ニコンのD1という高価な一眼レフタイプのデジタルカメラを操作してみましたが、
とても重かったけど、しっかりした造りで確実な操作感がありました。
4月下旬発売予定のニコンのF80という35ミリフイルムの一眼レフカメラは、
軽量コンパクトで設定が簡単なので気に入りました。
でも、タムロンやシグマ・トキナーなどのレンズメーカーの展示がなかったので、
がっかりしました。
写真店向けの展示が中心なので、アルバムや伝票・衣装・椅子など興味を引かないものが
多かったです。
ステージもなく、コンパニオンもほとんどいないので、写真を撮って楽しむことは、
出来ませんでした。

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