油壺海岸水着モデル撮影会

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2000年8月27日(日)に油壺海岸海水浴場に東京写真連盟主催の水着モデル撮影会に
行って来ました。
参加費は2000円でしたが、交通費が5000円近く掛かってしまいました。
とにかく遠かったです。
京浜急行の終点の三崎口駅からバスに20分ぐらい乗り終点の油壺で下車して
山の中を10分ぐらい歩いて、やっと油壺海岸海水浴場の到着しました。
油壺海岸海水浴場は、山に囲まれた水がきれいで波が静かな湾で、上空にはトンビが群で円を
描いて飛んでいて、自然が残っているいいところでした。
そのうえ、岩場と砂浜があるので、撮影にも最適な場所でした。
余裕を持って行ったら、午前9時頃に着いてしまいました。
まだ、撮影会開始の午前11時まで2時間もありましたが、知り合いがいたので、
写真の話をして楽しく待つことが出来ました。
とにかく暑い日でした。

海の家が、撮影会の受付になっていました。
モデルは、8名でした。
人気のあるモデルとないモデルに極端に別れました。
人気のあるモデルは、少数だったので、とても込みました。
午前中の90分は、ある程度人気のあるモデルを撮りました。
とても暑かったので、東京写真連盟の係りの人は、モデルを海に入れたり、
岩場に立たせたりを交互にして、モデルの暑さ対策をしていました。
順光の場面が多くて、まぶしくてモデルが目を閉じてしまった写真が多かったです。

午後の90分も、同じモデルを撮ろうと思いましたが、水着が変わったせいか、
とても込んでしまって思うように撮れないのと、より暑くなってきて
ばててきたので、あまりカメラマンが集まっていないモデルを撮りました。
少人数だったので、思うような写真がマイペースでのんびり撮れました。
しかし、この撮影会は、人気のあるモデルとないモデルでは、別の撮影会に
参加したぐらいに雰囲気が違うので戸惑いました。
海水浴に来ている人は、撮影会の参加者を珍しそうに見ていました。
「参加費が2000円かかる。」と言ったら、驚いていました。

撮影会が終わってから、猛暑の中を山道を登ってバス停に行くのがつらかったです。
油壺のバス停は、コンクリートの広場にあるので、とてもとても暑かったです。
バスを待つ15分が、とても長く感じました。
仲間3人でタクシーに乗り込んで、さっさと帰った人達が羨ましかったです。

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