U-571

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「U-571」という映画を映画館で見てきました。
ひさしぶりにいい映画を見た気がしました。
ストーリーも映像も最高でした。
セットや特撮が、本物の潜水艦の戦いを見ているような出来映えでした。
潜水艦の外部・内部とも、よく描かれていてよかったです。
ストーリーもよくて、最初から最後まで緊迫感がありハラハラドキドキで楽しめました。
艦長と乗員の葛藤と成長も、よく描いていたと思います。
戦争の悲惨さや無意味さも伝わってきました。
潜水艦の映画だとセットで撮っているのが、みえみえで白けてしまう映画が
多いですが、「U-571」の映像は、とても迫力があり物語の中に引き込まれました。
「U-571」は、潜水艦映画の名作の「U・ボート」や「眼下の敵」に匹敵する映画だと思いました。
でも、クライマックスで携帯の呼び出しメロディーが聞こえてきたのには、参りました。
人気があり映画館は、かなり込んでいました。

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