若林しほ  シネマ・下北沢

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2001年1月20日(土)に若林しほを見にシネマ・下北沢に行って来ました。
若林しほは、TBSテレビ「天までとどけ」で見てファンになり、
前から、直に見たいと思っていました。
シネマ・下北沢でラブシネマ 「張り込み」舞台挨拶があるというので行きました。
事前にシネマ・下北沢に電話したら、舞台挨拶は19時からの上映後で
整理券は、午前11時から配布するということでした。
午前10時20分頃に着いたら、4人並んでいました。
11時ちょうどに、窓口でチケットを買って、5番の整理券をもらいました。
所沢航空発祥記念館で公開講座「旅客機のテストフライト」が13時から15時まで
あったので、それに行って、19時の開演を待ちました。
17時頃に下北沢に戻ってきて、時間調節のためにファーストフードやコンビニに
入りました。
18時25分頃になったので、シネマ・下北沢に向かいましたが、夜で暗いのと雪が
1センチぐらい積もっていて、昼間来たときとは、景色が変わっていたせいで、
道に迷ってしまいました。
お店の人に道を聞いて、シネマ・下北沢に着いたときは、集合時間の
18時40分を過ぎていました。
すでに整理番号順の入場が始まっていて、20番過ぎにやっと割り込んで
入場することが出来ました。
小さな映画館でしたが、満員で補助の丸椅子まで使っていました。

「張り込み」という映画は、ほとんど団地の一軒が舞台で、とても
閉塞感や緊迫感・恐怖があり濃い映画でよかったです。
シネマ・下北沢に似合った映画だと思いました。
若林しほは、主演でづっと登場していたので、よかったです。
悪人役だったので、TVドラマのイメージとは、かなり違っていました。
舞台が限定されていて、セットよりもほとんど役者の演技力に
頼った映画でしたが、若林しほは、怪しい刑事に追い込まれる主婦の
感情を見事に演じていました。

「張り込み」は、デジタルカメラで撮影して、デジタルビデオで上映して
いたので、硬質感のある画質で独特の味わいがありました。
「張り込み」は、モノクロで撮影した部分があり、とてもドラマを盛り上げるのに
活かされていたと思いました。
上映後にすぐに女性司会者と若林しほと共演者の小市慢太朗・境 雅人と
監督の篠原哲雄が登場しました。
マスコミの取材も来ていました。
20分ほど「張り込み」の撮影の時のエピソードなどを話しました。
撮影が可能だったので、写真撮影してきました。
シネマ・下北沢を出たら、赤いキャップを被った女性が7、8人が激しく降る雪の中で
見終わった観客に「張り込み」のアンケートを取っていました。
帰りの電車が心配なのですぐに帰りました。
下北沢で小田急線に乗ったら、雪の影響で30分遅れているとアナウンスしていました。

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