コラテラル・ダメージ

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2002年4月20日(土)に大宮ハタシネマ2に「コラテラル・ダメージ」を見に行きました。
12時30分からの初日の初上映を見ました。
280人入れる映画館でしたが、60人ぐらい入っていました。
「コラテラル・ダメージ」は、とてもつまらなかったです。

主演のアーノルド・シュワルツェネッガーが、小さな子供がいる消防士にしては、
年を取りすぎていて、不自然でした。
ストーリーも、どこかでみたようで新鮮味がなかったです。
話の先が見えてしまいました。
アクションも、切れが悪かったです。
妻子をテロリストに爆弾で殺された消防士がテロリストに単身復讐する荒唐無稽の
娯楽アクションを期待していました。
以前、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演したコマンドーみたいな映画だと思っていました。
そのような単純な勧善懲悪ではなかったです。
しかし脚本が悪くて、物語が稚拙で中途半端で退屈でした。
アクションも、物語も悪くて、いいところがない映画でした。
気分転換に行ったのに、かえってダメージを受けて帰ってきました。

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