Macintosh Performa 575 バックアップ電池交換

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95年に購入してCD-ROMを見るのにたまに使っていた
Performa(パフォーマ) 575が3年ぐらいまえから、起動しなくなっていました。
井上麻美さんの「ふれてみて」というCD-ROMを見たくて買いました。
インターネットにも使おうと思いましたが、買ったのがちょと
早すぎて、性能が足りなかったです。
古屋かおりさんの雑誌の付録のCD-ROMなどを見るのにたまに
使うぐらいでした。
場所をとってしようがないので捨てようかと思っていました。
たまたま、インターネットでバックアップ電池交換をすれば
なおるかもしないというのを読んで、交換しようと思っていました。
昨年の夏頃に読んだのですが、たいへんそうで実行に移せませんでした。
お正月、暇だったので、ノジマ電気に行って聞いてみたら
Macintoshのバックアップ電池は、コイン型と箱形の2種類があり、
どちらが使われてのか、わかならいということでした。
インターネットで調べたら、箱形だったのですが念のため
Performa 575の背面の下の方に付いている背面カバーを外して、基盤を引き出し、
両面テープで付いている箱形の電池を外しました。
やはり箱形の電池でした。
ドライバーを使わずに3分ぐらいで、取り出すことができました。
その箱形の電池をノジマ電気に持っていたら、同じ電池が
2280円でありました。
さっそく家に帰ってきて、取り付けたら起動しました。
大容量のメモリーを使えるよにする設定が消えていたので、
元に戻すのに苦労しましたが、マニュアルを見て、できました。
捨てるしかないと諦めていたの Performa 575が、安価に直ってよかったです。
あまり使いませんでしたが、20万円以上したので、捨てにくかったです。
改めてインターネットの情報の共有の威力を知りました。
わたしも、情報を利用するばかりではなくて、少しでも情報を提供しようと
思いました。

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