ティアーズ・オブ・ザ・サン

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2003年10月28日(火)に雨が降っていましたが、ワーナー・マイカル・シネマズ大宮に
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を見に行きました。
開場の90分ぐらい前に着いたので、ど真ん中の指定席を確保できました。
両側の席と前の席が空いていたので、楽に見ることができました。
13時40分からのを見ました。
ワーナー・マイカル・シネマズ大宮の2館で上映していたせいもあり、4分1ぐらいしか席が
埋まっていませんでした。

鬱蒼と木が茂って、昼間でも夜みたいに暗いジャングルの雰囲気をよく描いていました。
虐殺の場面もリアルで衝撃的でした。
戦闘場面も迫力がありました。
話のテンポが前半、たいくつでした。
終盤では、感動して涙がにじみました。
隊長役のブルース・ウィリスが、軍の命令に逆らって難民を助けたのか、
心の動きを説明していなかったので、見ていて消化不良でした。
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」は、面白かったともつまらなかったとも言えない映画でした。
いろいろなことを考えさせられる映画でした。

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