タイムライン

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2004年1月18日(日)に大宮ハタプラザに「タイムライン」を見に行きました。
わたしの好きなSF映画なので12月にミニライトの特典が付く、前売り券を
買ってとても期待していました。
14時50分からのを見ましたが、定員が500人の劇場に150人ぐらい入っていました。

最近はワーナー・マイカル・シネマズ大宮で映画が見ることが多いのですが、
、久しぶりに大宮ハタプラザで映画を見ました。
ワーナー・マイカル・シネマズ大宮の肘掛けにドリンクホルダーがあるゆったりした
座席になれてしまったので、座席がとても狭く感じました。
座り心地も悪くて、お尻がいたくなりました。
隣の人と肩がくっついてしまい、まるで混雑した電車のロングシートに座っているみたいに
感じました。
リラックスして見れる状態ではなかったので、左右が空いている座席に移動して見ました。

「タイムライン」の感想ですが、超大作だと思って見に行ったら、B級映画でした。
宣伝がうまかったと思いました。
量子コンピューターを利用したタイムマシンで14世紀のフランスに行くわけですが、
見どころの量子コンピューター本体が登場しませんでした。
がっかりです。
タイムマシンは、ガラスに囲まれた部屋だけが登場して貧弱でした。
600年の時代を越えて14世紀のフランスに行く機械に見えませんでした。

14世紀のフランスに行ってからも、クライマックスの城をめぐる戦いを除いて
こじんまりしていて迫力がなかったです。
現代人の知識を活かして、14世紀のフランスで戦うのかと思っていたら、
現代人の知識をほとんど活かさず、やられてばかりいました。

特に主人公の教授が魅力がなかったです。
他の出演も魅力が乏しかったです。
物語も退屈でした。
もっとわくわくどきどきを期待していました。

過去の映画の「タイムコップ」や「タイムマシン」のほうがづっとよかったと思いました。

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