アラモ

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2004年10月8日(金)にワーナ・マイカル・シネマズ大宮に「アラモ」を見に行きました。
9時50分と22時0分の2回しか上映していないので、しかたがないので9時50分からのを
見ました。
平日で朝早い上映時間なので、10人ほどしか観客がいませんでした。
年輩の観客が多かったです。

アラモは、とてもよかったです。
出だしは、地味でたいくつで、どうなるか心配しましたが、中盤・終盤で盛り上がりました。
アラモ砦の攻防戦を史実に忠実に描いているという映画でした。
だから、ストりーに奥行きや深みがあり、とても感動的でした。
伝説の英雄デイヴィ・クロケットや義勇兵ジム・ボウイや若き指揮官トラヴィス中佐などの
登場人物のキャラクターが見事に描かれていました。
感情移入してしまい、戦死したときは哀しかったです。
メキシコ軍の指揮官のサンタアナ将軍の無謀な作戦によるメキシコ軍の兵士の
戦死も哀しかったです。
アラモ砦のオープンセットや街のオープンセット・軍隊の装備などがみごとで
1835年12月のテキサスのサン・アントニオのアラモ砦に行ったみたい感じがしまいた。
戦闘シーンが迫力がありました。
アラモ砦の犠牲により時間を稼いで、、ヒューストン将軍が兵員を集めて、
メキシコ軍をうち負かすところも見事に描いていました。
137分の映画でしたが、長く感じませんでした。

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