事故寸前

ワンポイント情報目次へ
トップページへ


車を運転していて、信号機の直前で信号が青から黄色に変わったので、
止まれないので、そのまま直進しました。
流れに従って走行していました。
そしたら、その信号のある交差点を過ぎて、すぐに捨てカンバンが
わたしの走行している車線の真ん中にあるのに気づきました。
その捨てカンバンをまたぐように走行するのに必死でした。
視線を遠くに向けると30メートルぐらい前を走っていた乗用車が
停車しています。
とても焦って、ブレーキを踏んで止まりました。
前の前の車がスーパーの駐車場に入るので右折待ちをしていたのでした。
悪い偶然が重なるときに事故が起きると痛感しました。
もっとスピードを落としたり、車間距離を取れば、そのような危険を
避ける可能性が増えると思いますが、あまりゆっくり走ると
後ろに車に煽られるので、ほかの種類の事故の危険が増えるので、
難しい問題です。


車の通行量の多い国道17号線の広い歩道を歩いていました。
広い歩道は、人も自転車も、ほとんど通っていませんでした。
歩道の車道側に石のベンチがあったので、カバンを置いて
ペットボトルを出そうと思って、歩道の中央から歩道の車道側にある石のベンチに
向かって1歩、歩き出したら、自転車の若い男性がかすめるように
走り去っていきました。
その若い男性は、かなりのスピードで走りながら怒ったような顔をして後ろを
振り返ってから走り去っていきました。
人も自転車もほとんど通っていない歩道だったので、後方を確認しないで
道路方向に歩きました。
車の通行量の多い国道17号線だったので、車の騒音が大きくて、
自転車の走行音は、まったく聞こえませんでした。
たまたま方向を変えた瞬間に自転車が通り過ぎるなんて、悪い偶然が
重なるものです。
歩道を歩くときには、絶えず自転車に注意することが必要だと痛感しました。
ほとんど守られていませんが、自転車は、自転車通行可能の標識がある
歩道しか走っていけないと法律で決まっています。
でも、車の通行量の多い国道17号線を自転車で走るのは危険すぎるので、
広い歩道は、とうぜん自転車通行可能の標識があると思ったので、
標識を探したのですが、1,000メートルぐらい歩いても、見あたりませんでした。
とても不思議に感じました。

ワンポント情報目次へ
トップページへ

このホームページに関する、ご意見や感想をお待ちしています。 
ジュネス  jyunesu@alles.or.jp