下妻物語

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2004年6月15日(火)にワーナー・マイカル・シネマズ大宮に「下妻物語」を見に行きました。
12時45分からのを見ましたが、15人ぐらいしか観客がいませんでした。

最近、NHKの「農家のヨメになりたい」というドラマを星井七瀬が出演しているので見ています。
期待していた星井七瀬の出番は、少ししかありませんでした。
主演の深田恭子がとてもいい演技をしているので、「下妻物語」を見たくなりました。
また、インターネットやマスコミでも、「下妻物語」の評判がいいので、見たくなりました。

「下妻物語」、とても、生き生きとしていてパワーがある映画でした。
登場人物が空中に浮かんでしまう映像で、感情を現しているのが斬新でよかったです。
ほかにも、アニメや文字を使った斬新な映像や演出がたくさんありました。
深田恭子が演じているロリータ・ファッションの桃子と土屋アンナが演じている
レディスの友情がよかったです。
深田恭子がいい演技をしていたので、感情移入できました。
どの出演者もキャラクターがよく出ていてよかったです。
下妻の田園風景が綺麗でよかったです。
ロリータ・ファッションのことがよく分かって、興味深かったです。
とてもいい映画でかなり満足度が高かったです。
でも、何だか分かりませんが、何か物足りないものを感じました。

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