ブラザーフッド

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2004年7月5日(月)にワーナー・マイカル・シネマズ大宮に「ブラザーフッド」を見に行きました。
15時35分からのを見ましたが、25人ぐらいしか観客がいませんでした。

アメリカ映画で朝鮮戦争を描いたのは見たことがありましたが、韓国映画で朝鮮戦争を
描いたのは、始めて見たので新鮮でした。

国が分裂して戦った悲劇が痛いほど伝わってきました。
アクション映画というよりも、戦争の悲惨さを主題にした映画でした。
大河ドラマみたいな感じがしました。
兵士だけでなく市民の戦禍もリアルに描いていました。
頭いい弟がどうして、兄の気持ちを理解できないか釈然としない部分がありました。

戦闘場面になるとプラベートライアンの戦闘場面みたいな映像に変わって、効果を出していました。
でも、映像が変わっただけで、アクションは地味なままで表現していました。
だから、物足りなさを感じました。
戦闘場面のときのカメラアングルが単調でした。
味方から、敵を広角で撮ったのと敵からも広角で味方をとった映像が多すぎました。
もっと兵士の視線で、撮って欲しかったです。
中国軍は登場しましたが、朝鮮戦争なのにアメリカ軍などが登場しなかったのが
不自然でした。
韓国軍の戦車が1両だけしか登場しなかったのが、不自然でした。
もっと不自然だったのは、歩兵部隊ばかりで共産軍の戦車部隊がまったく登場しなかったことです。
大量の避難民や中国軍の大軍は、見事に描いていました。
朝鮮戦争の悲惨さが伝わってきて、疲れて落ち込む映画でした。

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