戦国自衛隊1549

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2005年6月12日(日)に桶川市のマインシアター1に「戦国自衛隊1549」
を見に行きました。
1８時50分からのを見ました。
１８時過ぎの上映なので、1,000円で見ることができました。
マインシアター1は、132座席ですが、観客は10人ぐらいでしたので、
ゆったり楽に見ることができました。
真ん中に座りました。
自分より前に誰も座っていませんでした。
でも、左右にある非常口の表示が明るすぎて、目障りでした。

戦国自衛隊1549は、ストーリーは退屈でご都合主義でした、戦闘場面も同じ場所で何度も
短い戦いがあるだけで、迫力がなかったです。
ストーリーを単純にして、自衛隊と戦国時代の武士が戦うのを長くメインに描いたほうが
よかったと思いました。

セリフに京都の朝廷が出てくるのに、京都も朝廷も映らなかった。
富士山のそばの自衛隊の演習場だけで、撮影したみたいで、
景色が同じで、スケールが小さく感じました。
自衛隊の協力で自衛隊の車両やヘリコプターを使って撮影していましたが、
ただ走ったり飛んだりしているだけいう場面が多かったです。
ミニチュアや特撮を使って、派手な動きをしたほうが楽しかったと思いました。
演習場に造った城のオープンセットが、本物に見えませんでした。

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