デジタルカメラのメリットとデメリット

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Cyber-shot（サイバーショット） DSC-H5とキャノンのPowerShot A540を
使って感じたことです。

デジタルカメラ（デジカメ）メリットは、ランニングコストが
ほとんどかからないことです。
記録しておく、ＣＤ−ＲやＤＶＤ−Ｒの代金がかかるぐらいです。
フイルム代や現像料金・プリント代がかからないので、
好きなだけ撮ることができます。

プリントするときも、プリント代のみしかかからないので、安いです。
フイルムだと撮り終わらないと現像してプリントしないことが多いですが、
デジタルカメラだと撮影枚数に関係なくすぐにプリントできるので、
写真をタイミングよく利用することできます。

デジタルカメラのほうが、細かいところまで鮮明に写ります。

カメラのキタムラで、デジタルカメラの写真をプリントしていますが、
受付機で、無料でトリミングできるのがメリットだと思います。
フイルムだとトリミング代がかかります。

フォトレタッチソフトを使うと写真を修整してから、プリントすることが
できます。
フイルムだと写真屋さんに修整してもらいますが有料です。

フイルムのカメラだと同時プリントでＬ版に焼いて見ていましたが、
デジタルカメラは19インチの画面で見ているので、づっと大きく鮮明に
見ることが出来ます。

フイルムのカメラで同時プリントでＬ版に焼いて保存しておくと
とても場所を取りますが、デジタルカメラは、ＣＤ−ＲやＤＶＤ−Ｒで
保存するので、大量の写真をコンパクトに保存することができます。

デジタルカメラは、動画が撮れます。
おまけの機能だと思っていましたが、しっかりとした動画（音も、ちゃんと録れます。）が撮れるので、
驚きました。


デメリットは、フイルムのカメラよりもデジタルカメラのほうが複雑で
操作を覚えるのに時間がかかります。
パソコンでフォトレタッチソフトを使わないとデジタルカメラを十分に
活かせませんが、覚えるのが難しいです。

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