日本沈没

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2006年7月17日(月)にワーナーマイカル大宮に「日本沈没 」
を見に行きました。

ローソンに寄って、ロッピーでワーナー・マイカル・シネマズの
チケットを買いました。
東宝作品には、使えないとロッピーの画面に表示ができました。
日本沈没は、東宝作品だと思ったのですが、海猿2・トリック2・着信アリ・
ポケットモンスター・ゲド戦記など使用できない東宝作品が載っていました。
いくら見ても、「日本沈没 」は、載っていませんでした。
万が一、使用できなくても半年有効なので、購入しました。

11時ごろにワーナーマイカル大宮に着きました。
チケット売り場に50メートルぐらいの列が出来ていました。
15分ほど待ち、やっと窓口にたどり着きました。
「何をご覧になりますか。」と聞かれたので「日本沈没」と答えました。
すでに12時45分からの日本沈没は、ほとんどチケットが売れていて、
前の方しか空いていませんでした。
そのなかから、一番後ろの席をお願いしました。
窓口の女性が急にそばにいた上司らしい男性と1分ぐらい話しました。
「ほんとうは利用できないチケットだけど、わざわざ来ていただいたので、
いいです。」と恩着せがましく言いました。
時間がたっていたので、先ほどの席は無くっていて、ひとつ前の席に
なってしまいました。
チケットには、日本沈没では使用できないと書いていないのに、
「そういうお情けで見せてやるみたいな言い方はないじゃないか。」と抗議しました。
そちらが話していたので、席が悪くなったことも抗議しました。
先ほどの上司らしい人が出てきて、謝罪しました。
総支配人でした。
「ローソンで販売したワーナー・マイカル・シネマズのチケットに日本沈没では
使用できないと記載されていなかったので、こちらが悪い。」と謝罪してくれました。
一番後ろのほうのメンテナンスで外しておいた席を取り付けて、
席を用意してくれました。

12時45分からのを見ましたが、第3スクリーン 215席が満席でした。

1973年の初代「日本沈没」とほぼ同じ内容かと思い、ストーリーは、
あまり期待しないで、特撮を期待して見に行きました。
現代に適応したストーリーになっていて、面白かったです。

火山噴火や津波などの特撮もよかったけれど、自衛隊のヘリコプターや
艦船・車両がほんとうに災害の現場にいうみたいな臨場感ある映像で、
とてもよかったです。
アメリカ映画の特撮に負けていないと思いました。

草なぎ剛 と柴咲コウの演技がよかったです。
柴咲コウの家族が被災して逃げる演技もよかったです。
ほかの配役もよかったです。

奇跡が起こせそうな気になりました。
ひさびさに見に行ってよかったと思える映画でした。

上映時間は135分と長かったですが、短く感じました。

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