マーチの燃料タンクのリコール

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1993年(平成5年)に購入したK11マーチ(i・z-f 4ドア・1000CC )が
初めてのリコールになってしまいました。
燃料タンクの車体への固定方法が不適切なために亀裂が発生して、
燃料がしみだす可能性があるというものでした。

対象車は固定バンドと車体の間にワッシャを追加するそうです。
点検して異常があった場合は、亀裂発生部を接着樹脂で補強し、
接着シートを貼り付けて、修理するということです。

購入したディーラーの工場長に電話して聴いたら、燃料タンクを
そのような方法で修理したことはないそうです。
燃料タンクがへこんだりした場合は、交換しているそうです。
亀裂発生部を接着樹脂で補強し、接着シートを貼り付ければ、
修理できるかもしれませんが、心情的には燃料タンクを
新品に交換してくれた方が安心で日産に対する好感度が上がります。
燃料タンクの部品代は、24,000円ぐらいということです。

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