グリーンアテンダント

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グリーン車に乗ったら、グリーン車にあるトイレが故障していて、
使えませんでした。
座席の下の床に前後に細長く液体が10メートルぐらいこぼれていました。
グリーン車は、4号車と5号車ですが、「1号車と10号車のトイレを
使ってください。」とアナウンスがありました。
グリーンアテンダントが通りかかったので、グリーン車と一般の車両の
境のドアは、ロックされていないことを確認しました。
床にこぼれている液体についても、聞きましたが、「なんだかわからない。」と
いうことでした。
電車の中で事件が起こったときの非常通報ボタンは、
どこにあるのか気になりましたので、ついでに聞きました。
グリーンアテンダントは、「非常通報ボタンはなく、非常停止ボタンが
兼ねているので、事件が起きたときは、非常停止ボタンをおしてください。」
と言いました。
事件が起きたら、非常停止ボタンを押せと言うのは変だと思いましたので、
ほかの特急や新幹線には、非常通報ボタンはあるのかと質問しました。
「わからないので、調べてきます。」と言って、10分後ぐらいに戻ってきました。
「今って乗っているグリーン車にも、非常通報ボタンが付いていて、
事件が起きたときは、非常通報ボタンを押してください。」といいました。
「一般の車両にも、非常通報ボタンが付いている。」といいました。

グリーンアテンダントが、当然知っているべき非常通報ボタンと非常停止ボタンの
違いを知らなかったので、呆れて不安になりました。
事故や事件が起きたときに、役に立たないと感じてしまいました。

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