パイオニア DVDプレーヤー DV-535のソフトウェア書き換え

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2000年9月に発売になったパイオニア DVDプレーヤー DV-535を
2001年2月18日にコジマで24,150円で購入して故障なしでづっと使っています。
買ったときの説明書には、DVD-RとDVD-RWのビデオモードは、
再生できるディスクに入っていませんでした。

2004年9月にパイオニアのホームページのお客様サポートのお知らせに、
2時間以内の録画したDVD-RとDVD-RWのビデオモードは再生できる。
2時間を超える長時間モードで録画されたディスクを再生するためには
プレーヤーのソフトウェア書き換えが必要となると載っていました。
そのころに気づきましたが、DVDレコーダーやDVD付のパソコンを持っていなかったので、
プレーヤーのソフトウェア書き換えをしませんでした。

最近、2時間を超える長時間モードで録画したDVD-RやDVD-RWを
パイオニア DVDプレーヤー DV-535で再生することが多くなり、
再生できなくて、困っていました。
パイオニア DVDプレーヤー DV-535は、古いので買い換えようかと
思いましたが、プレーヤーのソフトウェア書き換えられることを思い出しました。

今でも、書き換えをやっているか心配になりパイオニアのホームページを
調べましたが、見つかりませんでした。
グーグルで検索して、見つけました。

ソフトウェア書き換えをするときは、修理受付センタに電話するようにと
書いてありました。
修理受付センターに電話したら、サービスセンターに持ち込めば無料、
宅配便での引き取りお届けは、1,260円、出張修理は2,415円ということでした。
サービスセンターに持ち込めば無料だけど、後日、ソフトウェア書き換えが
終わってから、取りに行かなければならないということでした。
事前に修理受付センターに電話して、修理受付センターがサービスセンターに
修理担当者がいる日時を確認してから行けば、その場でソフトウェア書き換えをしてくれると
いうことでした。
料金のことがホームページに載っていませんでした。
ホームページに詳細を載せて欲しいと思いました。

トップページからフトウェア書き換えのページへの行き方がわからなったので、
修理受付センターの人に、DVDプレーヤー DV-535のフトウェア書き換えは、
パイオニアのホームページのどこに載っているを聞きました。
すぐに分からなくて、調べるのに20分もかかりました。
大事な情報が担当の修理受付センターの人でさえ、見つけるのが難しい、
パイオニアのホームページに大きな不満を感じました。


どの方法がいいか迷ったので、よく考えて翌日、電話しました。
修理受付センターに電話して、サービスセンターに修理担当者が
いる日時を確認してもらって、行って、その場でソフトウェア書き換えをして欲しいと言いました。


そしたら、修理受付センターの担当者が、そのような方法はめったに
やっていない、とても迷惑そうに、やる気がない感じで言われてしまいました。
サービスセンターの修理担当者は、本日は、全員、外出していて
対応できない、翌日の出来るかどうかも分からないという返事でした。

前日、対応した修理受付センターの人は、可能だと言ったと
言ったら、追い返し電話が来て、翌日なら可能ということになり、
翌日、サービスセンターにDVDプレーヤー DV-535を持って行きました。

ソフトウェア書き換えが終わって、修理担当者がDVD-RWのビデオモードは、
再生できない仕様の機種ですと言い出しました。
そして、DVDプレーヤー DV-535の説明書の再生できるディスクの種類の
ページをコピーして持ってきて見せました。
それを見せて、DVD-RWのビデオモードは再生できるとは書いてないと主張しました。
ソフトウェア書き換えをしたら、再生できなくなったのかと心配になりました。

2時間以内のDVD-RWのビデオモードは、再生できていたし、
パイオニアのホームページにも記載があるし、パイオニアのサポートも
再生できると言っていたと言っても、信じてくれませでした。

修理担当者が自分でパイオニアのホームページを見て、やっと信じてくれました。
知らなかったことを謝罪しました。
でも、現在も今後も、細かいことまでは、知ることができないと言い訳、正当化しました。
パイオニアの古いDVDプレやーでも、DVD-RとDVD-RWのビデオモードで
再生できる機種は多いので、細かいことでないと思います。
細かいこととは、DVDディスクのメーカーによって再生できるで、きないの相性だと思います。

DVDプレーヤー DV-535の仕様が更新されているのを知らないで、
ソフトウェア書き換えをしていたので、不安になりました。

以前は、サービスセンターの電話番号が公開されていたので、
サービスセンターと修理受付センターの両方に電話することが
できましたが、現在はコールセンター方式のみになり、サービスセンターに
直接電話したいときでも、修理受付センターに電話しなければならなくなりました。
サービスセンターに直接電話すれば、短い時間で終わる用件も、修理受付センターに
電話すると長い時間かかってしまうことがあると思いました。
コールセンター方式にして、効率やユーザー満足度が低下している部分も
あると思いました。

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