各駅停車の旅

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1999年2月19日に古屋かおりちゃんのイベントを山梨県の酒折駅前に
見に行きました。
家から酒折駅に行くのに、特急列車を使っても、各駅停車よりも20分ぐらいしか
早くないのと、イベントが18時からなので時間に余裕があったので各駅停車で行きました。

中央線の八王子から先の各駅停車の電車には、初めて乗りました。
八王子駅から甲府駅行きは、1時間に1本ぐらいしかないので驚きました。
八王子から甲府の一つ手前の酒折駅まで1時間45分ぐらいかかりました。
19駅ありましたが、駅と駅との距離が離れているので、そんなに頻繁に停車する
感じはしませんでした。

すいていたので、ゆったり、のんびり行けました。
ゆっくり走るので、景色もよく見えました。
地元の人が乗車してくるので、遠くに来たという旅情が味わえました。

中央本線は、トンネルが多かったです。
乗った各駅停車の電車は、古かったので気密性が悪くて、トンネルに
入ると耳が痛くなりました。
騒音や振動がひどくて乗り心地は、よくありませんでした。

乗客が少ないので、車掌が検札をして回っているのに気が付きませんでした。
いきなり「切符を拝見します!」と言われたので、驚きました。

山梨県は、寒かったです。
電車のなかでも、コートを着て、襟巻きをしていました。
東京都に入ると暑くなってきて、コートを脱ぎました。

各駅停車で行ったので、安く行けたし新鮮な体験もできました。
でも、長距離を乗車するようには、作られていない電車なので
後から疲れが出てきました。

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