水着モデル撮影会 ホテル・ヘリテイジ

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1999年7月4日(日)に埼玉県大里郡江南村のホテル・ヘリテイジに東京写真連盟主催の
水着モデル撮影会に行って来ました。

前日まで、毎日、梅雨で天気が心配でしたが、当日は晴天でした。
JR高崎線の熊谷駅からバスで30分かかりました、田んぼのなかの道を走っていくと
小高い森の丘が、いくつか見えてきました。
その一つにホテル・ヘリテイジがありました。
とても綺麗なリゾートホテルでした。

バスを降りたら、東京写真連盟の人が受付場所のメインホールに案内してくれました。
9時30分頃に着いて時間あったので、撮影会場のプールサイドを下見しました。
まだ、プールを使用していないようで、プールの底に泥が貯まっていて汚かったです。
プールは、予想していたよりも小さかったです。
学校の25メートルプール、二つ分ぐらいの広さでした。
時間があったので、参加者と話をして開始時間を待ちました。

11時に開催の挨拶から始まりました。
今回は、ホテル・ヘリテイジのプールサイドを借りているので、ホテルの支配人の
挨拶がありましたが、炎天下なのに話が長くて困りました。
「ホテルのレストランや温泉を利用してください。」と何度も言っていました。

モデルは、日本人が3名と外国人が2名でした。
モデルの自己紹介のときに、撮影するモデルを決めました。
私は、アートウエーブ所属の将基洋子(しょうき ようこ)さんというモデルに決めて一日撮影しました。
今回は、はじめての場所だったので、比較的参加者が少なくて80名ぐらいでした。
プールサイドなので、土足禁止でサンダルや素足での撮影でした。

午前の部は、11時から12時30分までしたが、結婚式が行われていたので、
参列者から見えないように、12時からは、プールサイドが半分しか使えませんでした。
そのせいもあり、どうしてもモデルの後ろにほかのモデルを撮影している参加者が
入ってしまいました。
とても暑かったので、将基洋子さんは、すぐに汗をかいてしまい汗を拭きながらの
撮影でした。
暑さのためか、フイルムを入れ替えたら、カメラの調子が悪くなり焦りましたが、
電源スイッチを入れなおしたら、直ったので助かりました。

今回は、28-105と70ー210のレンズを持っていって、交換しながら撮影しました。
交換しているとチャンスを逃してしまうことが多かったので、次回の撮影会では、
カメラを2台持っていって、レンズを付けたままにしておくことにしました。

12時30分から13時30分までが、昼休みでした。
外のベンチで、弁当を食べました。
参加者と撮影会の情報交換したりしながら、時間をつぶしました。

13時30分から15時までが、午後の部でした。
アートウエーブ所属の将基洋子さんは、違う水着で登場しました。
水着が違うとかなり雰囲気が違うと思いました。
14時までは、結婚式のためにプールサイドが半分しか使えませんでした。
14時55分に撮影会は、終わりました。
荷物をまとめて、バス停に向かいましたが、ちょうど発車したところで乗ることができませんでした。
1時間ぐらい待って、次のバスで帰りました。

撮影会場が狭かったなどの不満な点もありましたが、ホテルの従業員がとても親切で
感じがよかったです。

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