無添加共和国
HARU'S PALETTE 無添加共和国へのご訪問ありがとうございます^^

「無添加共和国」は安全食品と危険な添加物紹介、ヘルシーな生活を提案します。
スローフードを見直しヘルシーコンシャスとエコロジーにこだわります。
環境ホルモンや化学物質アレルギーの方の健康応援サイトです。


ベジタブル
お帰りなさい♪あなたのキッチンへ

Last up date 3/17 2008年

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無添加共和国のおはなし たのしく料理するために
はじめましてのごあいさつ スローフ−ド、無添加への出発♪
とっても危険な添加物リスト 知らない人は年間4キロも食べている!
携帯用『添加物チェックシート』 危険な添加物はもういらない
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化学物質化敏捷に関する情報、毒消し半身浴方法など
ホリスティック自然療法をこちらのブログで紹介しています。

猫とアロマの自然療法


現在、化学物質化敏捷の外来は東京白金の北里病院のみと言われていて
全国から、予約して受診されているCS患者の方が増えています。
私も昨年(2007年)9月に受診しました。

CSはなかなか理解されない病気ですが、シックハウスはどんどん増えていますし、
もっと国の支援があってしかるべき病気ではないでしょうか。

環境ホルモンによって、被害を受けているのですから…。

中国の大量毒物混入事件で、食の安全性が見直されていますが
まず第一に、真っ先にしなければならないことは、いつの時代でも同じ。

安さ、合理主義、大量生産大量消費に走らないで、
もっと自然に目を向けて、我慢する楽しさ、待つ喜びを
大事にしていきたいです。

不便でいい、工夫する楽しみがあるから。


無農薬の野菜の値段が輸入品よりちょっと高くてもいい。
土を守り、自然を守る人々を心から応援したい。

今すぐ出来ること、続けていけること沢山あります。

地元の農業・水産業を地元で支えて応援していきたい。
消費者が、地元の野菜や魚介生鮮食品を選ぶことが
自給率低下を食い止める大きな支えになります。


旬の食材に感謝して丁寧に調理をして美味しく食べることが
もっとも大事なことだと思います。

生き急ぐのをやめよう。

ゆっくり、大事に毎日を生きよう。

そう思う今日この頃です。


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はじめましてのごあいさつ

こんにちは!はじめまして、このHP作者のテトです。

少しでも具合が悪くなると健康のありがたみを実感します。
まず最初に、命あるものにとって有害とわかった (なのに黙認されている…)
危険な合成化学物質だけでも、はるか彼方に遠ざける…。それだけで変わる気がする。
「何を根拠にそんなことを…」と思ったら、どうぞ添加物一覧表を御覧下さい。
こんな危ないものが平然と出回ってるんです。
知らないと年間4キロは摂取してしまう有害な化学物質。
健康自慢の体でも、いつ悲鳴をあげるかわかりません。
環境ホルモンや大気汚染、土壌、水質汚染は世界中で命の根源を確実に脅かしています。
避けられるものは積極的に避けるのが賢いやり方だと私は考えてます。



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無添加共和国のおはなしです


キッチンは人生を豊かにしてくれる大事な場所です。

どんなに忙しく仕事をしていても、食事は家でゆっくりとりたい。
大好きな人と笑って、楽しく作って、楽しく食べたい。
ささやかだけど満たされた幸せがひとりひとりのキッチンにきっとあるはず…。

キッチンの絵
この絵はそういうイメージで描きました。

料理は男女の区別なく、人が自立して生きるために必要な
たくさんの事を学ぶ大切な場になると考えています。
空腹をただ満たすだけの場所では寂しすぎます…。

食材はなるべく地元で手に入る、旬のものを利用し、
調味料は本物を選ぶ、作れるものは自分で作る…。
そういう事が本当の自然食につながると思います。

なにも地球の裏側のものを欲しがる事などないんですもの。
太陽の恵みを受けて自然に育ったものを地元で食べるのが
一番良いと思います。
ないなら作るのもまた楽しみになります。
不便を楽しむのもまた、この時代ではかえって新鮮です。


…子供の時、楽しい事の一番はなんだったでしょう…
私は旅行よりも何よりもみんなで囲んだ台所の食卓が一番に浮かんで来ます。

しかしあの頃の食卓は女性ばかりが忙しくて、大変だったんですよね。
家庭料理イコール女性の仕事というのではなくて、できれば家族みんなで協力して
楽しく料理できるのが理想なのですが…。

子供のうちから料理を楽しめる環境があるととてもいいですね。
このニンジンはどうやって作ったのか、種から蒔いて収穫する、残った野菜くずをたい肥にして
土に還元する…そういうライフスタイルを通して、自然のサイクルを身を持って体験出来ます。
環境教育の第一歩は家庭の台所から始まるといってもいいほど、
キッチンは密接に環境と関わっている場所です。

だけど、やっぱり楽しんで作るのが長く続けるコツだと思います。
堅苦しく考えすぎてめんどうになるよりは柔軟に考えて適当になまけながらでも、
決めるとこだけ決めればよし!っていうところもあっていいと思います。
ストイックになり過ぎないで、いい加減さもありで行こうと思います。

無添加共和国は普通の暮しの中の温かさを大事にしていきたいと思います。
お帰りなさい、あなたのキッチンへ。
男も女も子供もお年寄りもみんなで楽しく料理をつくろう。



作者:テトより
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