コンサート前に頂いた
出演者&関係者のみなさんのコメント


事務局の前 佑司さんより/7月13日

17都府県から申し込みがあり大変驚いています。遠いところは宮城県。
また、電話での会話、頂いた手紙などに、今回のコンサートに対する励ましをいただき
大変勇気づけられ、また感動しております。と同時に皆さんの熱い思いが伝わって
きていますので期待を裏切らないように、いいコンサートにしたいと思っています。
ステージの装飾はステージプランナーの田中典彦さんがメチャかっこいいのを
考案されておりますので期待してください。


総合プロデューサーの蔭山 敬吾さんより/7月16日

★「イメージの詩」のベースを弾いとった蔭山です。
今度のコンサートでは村長といっしょに司会進行役をやらせてもらいます。
ご協力、ご声援のほどよろしくお願いします。
★8年前に、急に歌が作れるようになりました。コンサートの中で、
一曲だけ歌わせていただきます。
「心の平和の歌」というタイトルの歌で、歌詞は次の通りです。
♪「心の平和の歌」
1.人から愛されるより愛するように、なぐさめられるよりなぐさめることができるように
2.人に理解されるより理解するように、自分を与え人を許しておだやかになるように
3.人にして欲しいことを人にしてあげよう、自分も愛し人も愛することができるように
4.緑の木の葉と星空に永遠を見つけ、心の平和ただそれだけを僕は願い続ける


ミニバンドの田辺 和博さんより/7月17日

先日「いちごの木」の練習を見に行ってきました。
おじさん達(僕もですが)が一生懸命青春やっている姿、結構いいものです。
30年前の広島フォーク村もきっとこうだったのかなと・・・。
ぜひ8月21日のコンサート会場へ足を運んでみて下さい。


いちごの 木の佐野 正幸さんより/7月22日

思い起こせば30数年前、南観音の広島商大(現修道大)の、
学生達が帰った後の階段教室で、4人で練習を良くしたものです。
今、50歳を越え身体はすっかりおっちゃんになりましたが、心は19のまま
冷凍保存されております。転勤族たちが広島に帰ってきた関係で練習再開となり、
時々ツーファイブで練習しています。金色銀色とんがり頭の若いお兄ちゃん達から、
「お疲れ様です!!!」なんて声をかけられながら夜遅くまでやってますと、学生時代に
タイムスリップしたような気がして、どんな銘酒を飲むよりも心がなごみます。
まあそんなこんなで、8月21日を目指し定年まであと10年パワーが
上手く爆発するよう頑張っております。
みんな〜!!! 見に来て!!! 聞きに来て!!! つかーさいよー!!!


村長の伊藤 明夫さんより/7月29日

1968年にスタートした“広島フォーク村”もう既に31年も経ってしまったという
懐かしい思いと、当時の記憶の一つ一つが胸をいっぱいにしてくれます。
あの頃の、いわゆる自分の青春時代の一コマ一コマは多くの曲とともに蘇ります。
ビートルズがデビューした時のインパクト、アメリカンポップスの楽しさ、
そしてフォークの名曲の数々。
そして、それからの影響で皆がオリジナルソングを書き始めた時代でした。
“広島フォーク村”の自主制作版「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」は
そういう背景から生まれました。
今回の30周年のメモリアルコンサートで、昔の仲間、友達が集いステージを創り、
ステージで演奏という行動は昔の「フォーク村」のエネルギーそのままです。
この楽しさがステージ上のメンバー、そしてお客さんに伝われば素晴らしいと思います。
それでは、8月21日に会いましょう。

伊藤 明夫


ミニバンドの井口 喜典さんより/7月30日

こんにちは、井口です。昨年の秋から(実質はこの4月〜)準備を始めてずいぶんの
時間が経ちました。出演者、曲目、構成もなんとかあらかた決まりました。
今回のコンサートにあたり、いろんな人と会話しました。つくづく感じたのはみんな若い!
昔とちっとも変わっていない…。音楽をやっている人は年をとらないんだな〜ととても
うれしく思いまいた。司会の蔭山さん、伊藤村長、当日は楽しい進行をお願いします。
ステージプランナーで頭を痛めてる田中さん、ほのぼのとしたステージを作って下さい。
言いだしっぺの河原さん(第2期フォーク村村長)事務局の前さん(将来の広島市長…?)
それからいつも雑用を引き受けてくれる伊庭ちゃん、ここまでおつかれさん。
(伊庭ちゃんの曲を拓郎さんが何曲かとりあげていますが、当日は初めて本人が
拓郎バージョンで唄います。)その他たくさんの仲間達、みんな暖かい人達ばかりです。
8月21日は楽しみましょう…。

ここで見所をいくつか…。
1. PPM、ブラフォー、ボブディラン…フォークの原点。
1. 伊庭ちゃんのオリジナル演奏。
1. アルバム「古い船を〜」の中の白いこな雪、マークllの演奏は感激まいちがいなし。
1. グルックス(町支さん、山崎さん)のハーモニー。
1. 青山トオルさんのギタープレイ。
1. そしてなんといってもイメージの詩…。
 他、他…。
フォーク村は昔も今もすべて手づくり。何から何までみんなでつくります。
今日のカラオケ文化やメジャー文化にないぬくもりがあると思います。
歌や演奏は決して満足のいくものではないかもしれないけれど、
HPをご覧のみなさん寄ってみて下さい…。

P.S. 村下さん天国で聞いていて下さい。みんなに好かれたあなたの曲もやります。
ご冥福を祈ります。


伊庭 啓子さんより(現姓、田中さん)/7月31日

十代の半ば頃に出会った人たちと、今もこうして交流が
続いていることを思うと、何だか不思議な気持ちになります。
8月21日の会場にいるみんなに、
一つずつ楽しい思い出ができればと思っています。


青山 徹さんより/7月31日

久々にステージに立ちます。みなさん、楽しみにしていて下さい。

青山 徹


ユニオンジャックスの宮城 由紀夫さんより/8月2日

30年になったんですね、ギターを抱えて本通りを抜け、楽器センターに
たむろしていた頃から。本当に短い時の流れです。
こんなものがと思いもしなかったもの?携帯電話とカラオケ。
でもやっぱり みんな 歌が好きなんですね。歌う事が楽しいというより仲間で
ワイワイ騒ぎながら時間を共有している事が楽しいのかも知れません。
ギターを弾くことのカッコ良さから始めた音楽ですが擦り切れるまで何度も
聴いた沢山の曲、今聴いてもやはりぞくぞくします。
皆と歌う事の楽しさを憶え、僕の基本を型どるのに多大な影響を与えた拓郎さん。
嫌な事は何も記憶に無くすばらしい思い出だけが残っています。
新しい船を動かさねばならない時代に古い水夫として何ができるんだろう。
陸に上がった自分に何が出来るんだろう。
そんなことを考える毎日です。


洒洛(しゃらく)の石澤 良一さんより/8月4日

私たちは 村下 孝蔵さんらと共に、第二期に参加したものです。
約10年の隔たりの中でフォーク村の方々とのつながりは、当時は希薄なものでしたが、
20周年の同窓会の時より 諸先輩方とお付き合いさせていただくようになりました。
我々にとって やはりフォーク村は一種あこがれのような存在です。
久々にステージに立つ方々に僭越ながら 恥ずかしくない演奏をしましょう
(練習しましょう、リハビリしましょう)等と発言してしまいましたが、
それくらい本人以外のリスナーの部分での思い入れが深い集団だと思います。
わが「洒洛」は結成以来22年、活動を続けています。二期では唯一今回参加させて
いただくグループとして、現在進行形のバンドとして、故 村下さんの分まで
がんばろうと思っていますので、よろしくお願いいたします。
また 現在の広島のアコースティックシーンに興味のある方は「洒洛」のホームページも
リンクさせていただいているので開いてみて下さい。


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