セッション・グループワーク
体験談など





2007/4/10


先日セッションにいらしてくださったemi watanabeさんが、ご自身のブログにヒプノセラピー体験談を書いてくださったのでご紹介します。emi watanabeさんは「ヒーリングキッチン−ENERGY FOOD」を主宰されています。体験談原文はemi watanabeさんのサイト「
Peace at Everyday Life」の2007年4月10日の記事「Voices from the beyond」です


「Voices from the beyond」


そろそろ 本格的に 

魂の仕事を再開する時期に 来ているような気がして

また ユーリさんのところに 伺った

ヒプノセラピーで

魂が 今 求めているものを 自分の内側から感じてみたかった から だ

今回の セッションでは 

自分の 恐れが でてきた ときに

それを どのように 扱うか という テーマから はじめた

恐れを 感じてみた 時

すでに 肉体を去っている 自分の母と 夫の母の 最後の時が うかんだ

わたしの 内側に

この 二人の最後の 時に もう少し 

あるいは 

もっと もっと

してあげたいことが たくさん あった という 思いが あり

それが 

かなわなかった という 自責の 思いと 絡み合って いて

恐れを 感じたとき ふたりが 床に 横たわっている イメージが 顕われた

「今 その二人に なにを してあげたいですか」

という ユーリさんの ガイドとともに

二人の 母の 身体を ハーブの良い 香りのする タオルで 拭いてあげて

気持ちのよい 服に 着替えさせ

あたたかい ふとんを かけて

手を にぎったり

そっと 抱きしめたりした

「よく がんばりましたね」

「もう 大丈夫ですよ」

「なにも 心配することは ありませんよ」

「今まで ありがとう」

と 声を かけながら。。。

すると

ふたりの 母から

「ありがとう」

「えみこさん ありがとう」

と いう 彼方からの 声が 届いた

そして 

涙 が あふれた

その後 

もう一度 自分の中の 恐れの 感覚を 感じてみた時

恐れの 印象は あるものの

付随する 恐れの 感覚が ほとんど なくなっていた よう な 気が した のと

自分の 内側が より 楽に リラックスしているのを 感じた

ふたりの 母が 肉体を 去ってから すでに 数年が 過ぎた が

わたしの 中で 

その ふたりは まだ 生きていた のだ

そして

今回の セッションで

長年 してあげたかったことを することが できた

許された 気 が した

愛を おくる こと が できた 気 が した

そして 

その 許し が 愛 が 

自分に たくさん 還って きた

もちろん 

すべて イメージの 中での こと だが

その イメージは 確かに 生きていた

今日 の 明け方

また ふたり の 母の イメージが 訪れた

その中で 

現実に 自分が そのふたり に して さしあげたことを 思い出していた

すっかり 忘れていたのだが

実際には 折々に できることは やっていたのだ

それを 思い出していた

「えみこさん ありがとう もう 苦しまなくて いいのよ」

という 声が 届いた

「できること は やっていたんだ」

その時々 で できる ベスト は つくせて いた

それを ただ 忘れて いた 

自分を 責めて いた

また 涙が 溢れた

ふたりの 母に かけた 声は そのまま 自分へと 還ってきた

「よく がんばりましたね」

「もう 大丈夫ですよ」

「なにも 心配することは ありませんよ」

「今まで ありがとう」。。。。

ほんとうに 許され

時空を 超え 自分の中に 生きていた 

たくさんの 時代の 

たくさんの 過去の 自分 を 

許すことが できたような 気 が した

セッションの時 最後に ユーリさん が こんなことを おっしゃっていたと 記憶する

「この 世の中に 癒されない 思いは ないんですよ」 

「だから

この世の すべての 苦しみ 哀しみ は 癒されること ことに なっているんですよ」 

と。

ユーリさん 

今回も 愛に 溢れ 

ニュートラル に 

ともに 存在してくださったことに 感謝をいたします☆

追記☆

今朝の イメージから

自分が ワークで やろうとしていた ことは

ふたりの 母に して あげたこと だと 気づいた

ただ 愛とともに ともに 在ること

愛とともに 話を 聴くこと

手や 足を あたためて あげること

やさしく マッサージして あげること

おいしい ごはんを ともに いただくこと

それが 自分が やりたかったことだと 気づいた♪

彼方の 母たちに 感謝を いたします☆




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