セッション・グループワーク
体験談など





2007/9/21

ロータスさんがヒプノセッションにいらして体験談を書いてくださったのでご紹介します。
今回はゲリーボーネルさんに指摘された過去世をさかのぼるというセッションでした。
1回のセッションですが、ご自身で体験を深め、沢山の記事を書いてくださいました。

ヒプノセッション 4 「イマジネーション」

今回ヒプノを受けたセラピストさんに感想ということで
メールをお送りし、なおかつblogを読んでいただきました。

そしてお返事をいただきました。

了解をいただきましたので、ここでご紹介しますね。


イメージワークを取り組んでくださってうれしいです。

不思議ですよね。

イメージはある種の実在の世界とつながっていて
イメージしているとき、同時にリーディングしているのですね。

だからイメージの中で起きることは
必ずしもすべてがすべて思い通りではないのです。

そのようなイメージの世界ですが
そこで能動的にイメージングをしていくことで変化を与えられます。

ことに、もうすでにイメージの世界に存在しているものに
変化を与えるようなことは、特に影響力があるのです。

影響を与えて、はっきりと変化したとわかるのは
夢が変化することです。

今回ロータスさんの夢で起きたことです。

夢はイメージよりもさらに受動的にみるものですから
無意識まで変化が行き届いたことをあらわしています。

おみごとです。
無意識の世界は、時間がたっても続いていくもので
変化したらちゃんと変化するのですよ。

よかったよかった。
うれしいですね。
えらかった。立派です。感謝します。

(一部変更)


イメージというものは私にとっては
一つの現実という意識がずっとありました。

だから、過去生やパラレルワールドや夢の世界も
まったく抵抗がないのです。

アイユニティで行っていたヒプノワークも
過去生回帰も誘導瞑想もイマジネーションを使います。

ある意味、この現実でさえイメージの世界…
それぞれのイメージでとらえているのかも知れませんね。

今回、私が受けたヒプノセラピーは
少し前に紹介した本
“理想のあなたになるヒプノ・ワーク” 著・松本東洋
の中にでていらっしゃるユーリさんです。

一言でヒプノワークといえども、様々な手法がありますよね。

おもにセラピストさんの意識や意図というものがとても影響あると思います。

私は、スピリチャルな部分に理解のあるセラピストさんに
セッションをお願いしたいと思っていました。

本当は大野百合子さんをはじめそういった素晴らしい
ヒプノセラピストの知人はたくさんいます。

けれど私のことを何も知らない、
先入観の無い人が望ましいと考えて
受けようと決心してから雑誌や本などで探していました。

でもね、その人がどんなセッションをするかというのは
なかなかわからないものです。

先に紹介した本は10年も前のものでしたので
ユーリさんが今でも活動しているのかわからなかったんですけど
ネットで調べたらhitしたんですね。

ホームページを拝見して、やっぱり、この人がいいな…
ということで、パッと決めました。

いろいろと参考になることが書かれてありますので
興味のある方のためにリンクしました。

ユーリによるはじめてのヒプノセラピー

専門家からの視点はやはり深いです。
ヒプノ以外の話もとてもおもしろいです。


まだまだ、書きたいことはあるのですが
今日から、修善寺に行って来ます。

一週間くらいかな。

今回はキッチンリーダーじゃないので
かなり気が楽…

しばらく忙しかったので息抜きしてきま〜す。




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