セッション・グループワーク
体験談など





2009/10/21


セッションの体験談をご紹介します。今回体験談を書いてくださったのは、N・Sさん(30歳女性)です。(メールでいただいたので原文の外部リンクはありません)


お礼のメールが遅くなりまして、すみません。







セッションから1ヶ月経過し、気持ちの整理がつきましたので、メールした次第です。







ユーリさんとのセッションは、本当に私の中で、日に日に「その大きさ」を実感している感じです。







「人を信じる、自分を信じる」ことができないという内容で、ヒプノセラピーをお願いして、その中で、

信じるためには、「まず認める」ということを、知ることができたのが、本当に大きかったです。







セッション直後は、「認めれば良いんだ♪」ってスッキリしてたのですが、翌日から少し葛藤が出てきました。







「まず認める」という答えを出したのは、自分なのですが、


それを自分の中に浸透させていくのに、1週間ぐらいかかりました。







その間は、ボッーとしてる感じでした。







自分を信じることができなかったので、「その答え」に自信が持てなかったんです。







「そう言ったのは、誰でもない自分なんだし、誰かに言われたわけじゃないからな〜、信じるにはそれが一番なんだろう〜」と・・・ブツブツ言ってたり。







そうしているうちに、「自分が出した答えに賭けてみよう」と思えるようになりました。







それから、一気に、その人のすべてを認めるということはできないので、少しずつ認めるようにトライしました。







そうしたら、少しずつ「信じる」ことができるようになりました。







自分の事も、「がんばってる自分」「目標がある自分」「人にはないものを持っている自分」など認められることを増やし、今は、自分の事も信じられるようになってきています。







すべてを信じるまでは到達していませんが、人や自分を信じることが、こんなにも人生を楽にしてくれるんだーということに気づきました。







今まで、負のエネルギーをすごい労力を使って、自分で作り出していたこと。







正のエネルギーは、生み出す時に力を取られず、逆にとても多くの力を自分に与えてくれるんだーということに気づきました。







そう思ったら、「今まで頑張ってたんだなーー、ごめんね」と思いました。







私は、15才〜25才ぐらいまでの約10年間、本当に生きているのが辛くて、毎日「死にたい」と思っていました。







そんな自分にも「あの10年間死なずに、よく頑張ったな〜」って今は思えるようになりました。







あの10年間を後悔するのではなく、あの時を生き残ることができた自分を褒めてあげられるようになりました。







辛い時があったから、今は幸せを感じられている。







「私の人生ってすごい!」って。(根が単純なんで・・・笑)







これからは、もっと自分を可愛がらなきゃっと今は、思っています。







と、ユーリさんのセッションから1ヶ月で、こんなに変化が現れています。







もう少しで「自分が好き」になれそうです(もう、好きになってるかも!!だた、好きと宣言するのに躊躇している状態みたいな・・・感じ)







改めて、本当にありがとうございました!!







また、自分では解決できないような問題や、解決する心の準備ができた問題(家族のこと)などが出ましたら、お願いしたいと思います。







それでは、またお会いできる日まで。










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