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体験談など





2007/2/28


先日セッションにいらしてくださったemi watanabeさんが、ご自身のブログにヒプノセラピー体験談を書いてくださったのでご紹介します。emi watanabeさんは「ヒーリングキッチン−ENERGY FOOD」を主宰されています。体験談原文はemi watanabeさんのサイト「
Peace at Everyday Life」の2007年2月27日の記事「Gifts beyond Time and Spaces」です。


「Gifts beyond Time and Spaces」


「魂を大切にすること」 を

今年の私的なメインテーマに決めたので

今年に入ってから 

定期的に ボディワークやヒーリングを受けている

リラックスすることが とても好き ということ のみならず

自分の 意識 の 中を 旅したり

身体の 声を 聞いたり して

自分の 内奥と 深くつながる のが 根っから 好きなのだ

1996年頃 松本東洋さんという方から ヒプノセラピーを受けた

いわゆる スピリチュアルな セラピーを受けたのは これがはじめてだった

そして

先日 10年以上 ぶりに 

ハルさんのお弟子さんである ユーリさん の ヒプノセラピーを 受けた

今年に入ってから 深いところにタッチする 遠隔ヒーリングを 受けたことも あり

数年ぶりに 寝込んでしまったりした ので

その時 心に 浮上してきたことや その 奥にある ことに タッチし

もう 必要のない エネルギーであれば 手放したかったのだ

それと

人生で 初めて 受けた スピリチュアルな セラピーで ある

ヒプノセラピーという シンプル かつ 繊細な 手法に

もう一度 出会って みたかった のだ

ヒプノでは

自分の体験と 母の体験が 入り交ざった イメージが 訪れ

今さらながら に 自分と 母が とても 似ていた ことを 実感したり

母の 哀しみを 自分が 引き受けていたり

自分で 繭をかけ それほど 思い出すことのなかった 小さな体験が

自分の意識の 中で 深く 生きていた ことに とても 驚いた

終わった後

自分が 体験してきた こと

形を 変えて 生きていたもの 

保護して 絶妙な バランスを たもっていたもの

その すべての すべてに 深い理解が もたらされれば

それは 時空間を超えたギフトに なる と 深く深く 感じた

トラウマでも ネガティブなことでも 怒りでも 哀しみでも

子どものころの体験でも 過去世 でも はたまた 未来の生 でも

それは 

静かな 涙とともに Jewel in the Lotus 蓮の中の宝石に なる


ユーリさん ヒーリングジャーニー への ガイド を ありがとう

深い 愛を もって そして ニュートラルに

ともに 存在してくださったこと に 感謝 いたします




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