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ヒプノって何でしょう?






●ヒプノセラピーとは?
 Hypnosisは「催眠」、Hypno therapyは「催眠療法」を意味する英語です。催眠療法は、潜在意識に直接アプローチする方法です。従来の催眠療法では、暗示を繰り返し与えるやり方が主流でした。ヒプノセラピーは、イメージを取り扱います。セラピストの質問から自由に連想することでイメージが展開していきます。



●催眠って怖くないの?
  催眠状態は
意識がある状態です。まわりの物音も聞こえますし判断もできます。フロイトは催眠誘導なしの自由連想法を用いて無意識を扱っていました。深い催眠に誘導されなくても無意識の情報は十分取得可能ということです。ヒプノセッションで必要な催眠の深さはさほど深いものではありません。目をつぶって自由連想をする感覚です。ただし催眠に入るスキルは学習していくものなので慣れれば早く深く入るようになります。催眠状態においてもセラピストの意のままになることはありません。自己コントロールが可能です



●無意識とは
 無意識とは、「意識がない=気を失っている」という意味ではなく、「意識的・自覚的にわざとしているのではない」という意味です。名称による誤解があるために、セッションの後、「意識があったから催眠に入らなかったのだと思う」というような誤解が生まれます。誤解を避けるため、現在では「無意識」から「潜在意識」に名称変更されたのだと思います。

 無意識は自分自身に関する真の専門家です。無意識は、原因も解決方法も備えたホームドクターです。今困っている自分の癖でも、そうしなければならない理由を無意識は知っています。精神分析でいわれるように、幼少期に身につけたサバイバル方法が問題を生み出しているケースも多くあります。幼少期に身につけたノウハウは、大人になって、より広範囲の知識を身につけ、より広範囲な人間関係がある今現在においても役立つノウハウとはかぎりません。しかし無意識というものは、ひとつのノウハウを身につけた具体的状況を忘れて、ノウハウを繰り返し自動的に使い続けるような性質があります。自覚せず非効率的な方法を長年続けてしまいます。その場合、自覚し検証することが癒しになります。セラピストはホームドクターである無意識と連携・協力し、無意識に学ぶ姿勢を持ちながら、かつ無意識的に使っているノウハウの実効性を検証する視点も持っています。お客様にとっての真の幸福に貢献します。







●ユーリのヒプノセラピーの特徴

肉体をリラックスさせた軽い催眠状態で、誘導・キーワードをきっかけに自由連想的に展開するイメージを感じていただきます。セラピストは基本的に肯定的な聞き役となり、来談者の方には自己理解を深めていただきます。必要があればセラピストは質問や言葉を投げかけ介入し、特定の方向へのイメージ展開を促し、安全保持します。過去世、幼児退行、未来遡航、夢、シンボルなど、心の世界に存在するものはすべて扱います。



●ユーリのヒプノセラピーの考え方

セラピストと来談者との関係は、変化を成し遂げるための対等な協力関係にあるものと考えます。問題の原因追求をする場合も、単なる分析や悪者探しの意識をセラピストは持ちません。あくまで無意識の肯定的意図を理解し、構造的変容を目標とします。セラピストがなんらかの提案をする場合も決定権は来談者にあります。



●ユーリのヒプノセラピーの特徴

ヒプノセラピーをより効果的に行うには、ほかの心理療法・周辺の心理学的知識が不可欠と考えます。ユーリは、認定心理士(心理系大学卒業程度の知識を有していることを証明する民間資格)と、精神保健福祉士(精神保健に関わる福祉の知識を有していることを証明する国家資格)を所持しています。一般の、常識的な医学的、心理学的知識をもちながら、スピリチュアルな視点や代替療法的裏技にも通じている点で特化したセラピストです。技術面・安全面含め、どなたにでもお勧めできるセラピーです。




●ユーリのヒプノセラピー料金

ユーリのヒプノセラピー料金は、業界の平均と比べると安すぎる料金設定だと時折いわれます。ユーリは、どなたにでもご利用可能な、真に役立つセラピーを追求しています。どうぞよろしくお願いします。

 




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