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セッションご案内




●ユーリ連絡先


ユーリ携帯 090-6714-3939
E-mail youly@alles.or.jp

FAXを送る場合は事前にご連絡ください。
FAX番号は電話でお伝えします。(大家さんの電話番号なので)
 
仕事中は携帯電話は留守番電話になっております。
お名前と電話番号を録音していただけましたら折り返しお電話差し上げます。
こちらからお電話さしあげるときはPHS(070−6682から始まる番号)からかけることがあります。
(発信専用としてPHS定額プランを利用しています)


●予約


セッションの場所は東京都新宿区です。
ご連絡いただきましたらヒプノのご案内と地図等メールでお送りします。

ご希望の日程と時間帯(10時、または16時以降)をなるべくたくさん、最低5つ以上お知らせください。間近の日程だけですとご予約をお取りするのが難しい場合があります。間近の日程以外に1,2ヶ月先の日程も含めてお知らせください。もしくは曜日や時間帯などの条件をお知らせください。折り返しご連絡さしあげます。地図等添付ファイルでお送りするのでパソコンのメールアドレスをお知らせいただけると助かります。パソコンをおもちでない場合はFAX、郵送、携帯メール等対応できます。

●料金


1万5千円です。
(前日からのキャンセルは5千円かかります)
セッション代金は、当日現金でお持ちください。
セラピーの内容かかったや時間によって料金が変わることはありません。



●時間


1日2名(@10:00〜、A16:00あるいは18:00以降(当方の都合で)受け付けております。
日によって開始時間を変更する可能性がありますのでご確認ください。
セッションにかかる時間は3〜4時間ほどです。
お昼をはさむときは軽食を持参してください。
喫煙を希望される方はあらかじめお知らせください

●ユーリのヒプノセラピー


ヒプノセラピー(以下ヒプノ)は軽い催眠状態に導く誘導をして、キーワードをきっかけとした自由な連想を展開していくものです。セラピストは肯定的な聞き役になり、来談者のペースで自己理解を深めていきます。夢、シンボル、思い出、希望、想像、過去世、未来遡行など、こころの世界に存在するものはすべて対象となりえます。セラピストは質問によって介入し、特定の方向へのイメージ展開を促す場合があります。潜在意識の意向を尊重する形でセッションを進めます。

ユーリのセラピーの特徴は、来談者の変化と気づきを目的とし、ヒプノセラピー以外のさまざまな手法を折衷して利用する点です。ヒプノセラピー・ヒーリング・レメディー・アストラルクリアリング・心理学的各手法・情報提供等、手法のバリエーションがあります。次回予約の話をこちらから申し上げることはありません。継続的利用は完全にご本人によりますので安心して来所されてください。時間性ではなく、何を行っても料金は一定ですので、その点もご安心いただけます。

ユーリは、精神保健福祉士・認定心理士の資格を所持し、通常の心理相談業務を行う心理カウンセラーでもあります。さまざまな精神疾患をもつ方のご相談も日々受けており、スピリチュアルな観点ではない心理学的アプローチも心得ています。ある種の精神疾患のなかの一部の方はヒプノセラピーが合わない場合もありますが、お話を伺えば判断ができます。合わない場合は通常のカウンセリングとしてご相談を伺うことが可能です。

セッションの録音は、録音機材をお持ちいただければ可能です。

<参考図書> 『理想のあなたになるヒプノワーク』松本東洋著 たま出版

『マイセルフヘルプ』川村一代著 愛育社


●電話心理相談


電話・スカイプ等を使って電話による心理相談を行っております。ヒプノセラピーではなくカウンセリングになります。遠方の方、外出が難しい方、ご利用ください。問題解決のためにお客様のお考えをまとめるお手伝いを致します。時間は30分まで5000円です。ご希望の方はメールでお申し込みの上、前払いとなります。
振込先:みずほ銀行向ヶ丘支店(普)1027299 

●催眠状態とは


催眠状態は意識がある状態です。催眠の深度はそれほど深くありません。判断力もありますし自分をコントロールできます。催眠に入っているとは自覚しない状態です。

●ヒプノの受け方のコツ


何かイメージが見える場合でも、映画のように見えるものではありません。微細な感覚を味わっていくような気持ちでいてください。ふと感じることや思い浮かぶこと、考えたこと、などをお話しいただくとよいです。雑念というものが無意識的思考といえます。フロイトが無意識を浮かび上がらせるために使った手法は、雑念をすべて話してもらう、という方法でした。「こういうイメージがでてくるはずだ」と思い込んで、自然に浮かぶものを否定することは、潜在意識を意識でコントロールすることであり、潜在意識を押さえ込むことになってしまいます。大切なのは「流れ」をとめず身をゆだね、その後意識でその意味を自問することです。最初は意味がわからなくてもイメージが展開していくなかで明確になっていきます。「自分で作ったイメージではないか」と思うことがあるかもしれません。そうであったとしてもそれを自己理解の素材とするのです。体感覚や感情は比較的リアルに感じ取れます。ヒプノ中セラピストは誘導しますが、誘導に無理に従う必要はありません。誘導をさえぎって話していただいてかまいません。「寒い」とか「お手洗い」なども対応しますので、ご遠慮なくおっしゃってください。

● ヒーリング


フィリピン発祥のプラニックヒーリングを用います。プラニックは「プラーナ(気)の」という意味です。人間の体はオーラやチャクラなどエネルギーのツボのようなものがあると言われます。ネガティブエネルギーが付着して残っている場合それを除去します。またトラウマ体験等によってチャクラの保護膜が傷ついてしまっている場合は、それを治します。クライアントはベッドで横になり、セラピストはそばで立って何かの動作をしている、という感じです。よほど敏感でなければ、何も感じません。終わってからも、特別な印象はないかもしれません。しかしそれでも変化がある場合もあるわけです。見えない世界のことですから証明はできません。効果もお約束はできません。しかし、劇的に改善したケースが複数あったことから、私自身はヒーリングはやってみるべきものだと感じます。本質的には天が行うことですから、私たちはただ取り組むということです。効果の有無は天に委ねられるべきことです。一時間くらいかかるためヒプノセラピーとの併用はしておりません。何回か通っておられる方に「今日はヒーリング」という形ですることが多いです。

● 回数


1回でも結構です。通っていただければ、ひとつのテーマについて複数のアプローチがとれます。とりくみたいテーマは明確にしてください。観点や切り口もご自分の意見をおもちであればお伝えください。できるだけご希望に添えるように努力します。通う場合、回数、あける期間等はお任せします。

●ホームページについて


ホームページにおける情報提供はサービスとして行っていることです。セッション前にすべて読んで理解する必要はありません。「セッションを受けるには」「ヒプノの世界」「ユーリ紹介」の項目だけ目をとおしていただければ幸いです。




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