【県　名】　神奈川
【場　所】　酒匂川（酒匂橋→飯泉橋）（小田原市）
【年月日】　１９９３年３月１４日（日）
【時　刻】　１０：４０−１４：００
【天　候】　晴れ
【観察者】　日本野鳥の会東京支部探鳥会参加者
【環　境】　河川
【観察種】

01 カイツブリ　　　　　　16 トビ　　　　　　　　31 タヒバリ
02 カワウ　　　　　　　　17 ハヤブサ　　　　　　32 ヒヨドリ
03 ダイサギ　　　　　　　18 イカルチドリ　　　　33 モズ
04 コサギ　　　　　　　　19 シロチドリ　　　　　34 ツグミ
05 アオサギ　　　　　　　20 ユリカモメ　　　　　35 シジュウカラ
06 マガモ　　　　　　　　21 セグロカモメ　　　　36 メジロ
07 カルガモ　　　　　　　22 オオセグロカモメ　　37 ホオジロ
08 コガモ　　　　　　　　23 カモメ　　　　　　　38 ホオアカ
09 ヨシガモ　　　　　　　24 ウミネコ　　　　　　39 カシラダカ
10 オカヨシガモ　　　　　25 キジバト　　　　　　40 アオジ
11 ヒドリガモ　　　　　　26 カワセミ　　　　　　41 カワラヒワ
12 オナガガモ　　　　　　27 ヒバリ　　　　　　　42 スズメ
13 ハシビロガモ　　　　　28 キセキレイ　　　　　43 ムクドリ
14 ホシハジロ　　　　　　29 ハクセキレイ　　　　44 ハシボソガラス
15 ミサゴ　　　　　　　　30 セグロセキレイ　　　45 ハシブトガラス

　以上　４５種

【備　考】 

★カモメ類は、数が少なかった。
★ミサゴ、ハヤブサをじっくり見ることができた。
★ミサゴは何度か降下して魚をとろうとしていたが、結局魚をとった姿を見ること
はできなかった。（参加者一同しばらく期待を込めて見ていたが、あまりのふがい
なさにあきれ果てて、まだ飛んでいたミサゴを見捨てて先へ進んだのである。）
★飯泉橋近くでカモメ類が急に飛び立った。よく見ていると、群れの中にいた一羽
の鳥が鉄塔にとまった。これがハヤブサだった。ハヤブサはしばらく鉄塔にとまっ
ていたが、その後参加者の頭の上を飛んでくれた。
★リーダーの方によると、ホオアカは例年に比べ１カ月ほどはやい登場とのこと。

ＰＳ．個人的にはヨシガモ、ミサゴ、ハヤブサを初めて見ることができたこともあ
　　　って、大満足でした。