鳥見人(じゃんせい)の部屋
 
  宮城)奥松島(1995年2月4日)  
     
 
【県 名】 宮城県
【場 所】 奥松島(JR野蒜駅から室浜を経て月浜まで)
【年月日】 1995年2月4日
【時 刻】 9:20−15:30
【天 候】 晴れ
【観察者】 じゃんせい
【環 境】 海岸・低山
【観察種】

   1. カイツブリ          17. トビ                 33. シロハラ
   2. ハジロカイツブリ    18. ノスリ               34. ツグミ
   3. ミミカイツブリ      19. キジ                 35. エナガ
   4. カンムリカイツブリ  20. オオバン           36. ヒガラ
   5. ウミウ              21. シロチドリ           37. シジュウカラ
   6. ダイサギ            22. イソシギ             38. ホオジロ
   7. アオサギ            23. オオセグロカモメ     39. カシラダカ
   8. カルガモ            24. シロカモメ           40. アオジ
   9. コガモ              25. カモメ               41. オオジュリン
  10. オカヨシガモ        26. アカゲラ             42. カワラヒワ
  11. ヒドリガモ          27. コゲラ               43. ベニマシコ
  12. オナガガモ          28. ハクセキレイ         44. ウソ
  13. ハシビロガモ        29. ビンズイ             45. スズメ
  14. ホシハジロ          30. ヒヨドリ             46. ムクドリ
  15. キンクロハジロ      31. モズ                 47. ハシボソガラス
  16. ミコアイサ          32. イソヒヨドリ         48. ハシブトガラス
【備 考】
  • 海の鳥を楽しみにしていたのですが、海には牡蛎の養殖(?)のための浮きの玉と海に突き出た棒ばかりで、予想していたほど見ることができませんでした。
  • 「塩田跡」の沼は、サッカー場をつくるために埋め立てられ始めていました。最終的にはどうなるのでしょうか。
  • ウミウは、カワウだったかもしれません。(識別ができませんでした)
  • シロカモメは、片方の羽が垂れ下がって、飛ぶことができない痛々しい姿の若鳥でした。
  • キジのオス1羽が近くの田んぼでエサをとっていました。近くを通ると、こちらを警戒して地面に伏せるような姿勢をとりました。ただそれだけのことで(少なくとも後ろから見る限りは)結構、地面の色に紛れてしまうのが、意外な感じがしました。