【県  名】  東京都
【場  所】  三宅島
【年月日】  １９９８年４月１８日（土）−１９日（日）
【時  刻】  １８日　５：２０−１９日　１８：００
【天  候】  晴れ
【観察者】  日本野鳥の会東京支部探鳥会参加者
【環  境】  離島
【観察種】  

   1.オオハム (a)
   2.コアホウドリ (a)
   3.クロアシアホウドリ (a)
   4.オオミズナギドリ
   5.アカアシミズナギドリ (a)
   6.ハイイロミズナギドリ (a)
   7.ハシボソミズナギドリ (a)
   8.ハイイロウミツバメ (a)
   9.オーストンウミツバメ (a)
  10.カツオドリ
  11.ウミウ
  12.ヒメウ
  13.ゴイサギ
  14.ダイサギ
  15.チュウサギ
  16.コサギ
  17.ミサゴ
  18.トビ
  19.オオタカ
  20.ノスリ
  21.コジュケイ
  22.キジ
  23.バン
  24.ムナグロ
  25.ケリ
  26.アオアシシギ (a)
  27.イソシギ
  28.ハイイロヒレアシシギ (a)
  29.アカエリヒレアシシギ (a)
  30.ツバメチドリ
  31.トウゾクカモメ (a)
  32.オオセグロカモメ (a)
  33.ウミネコ
  34.アジサシ (a)
  35.ウミスズメ (a)
  36.カンムリウミスズメ
  37.カラスバト
  38.キジバト
  39.ツツドリ
  40.アオバズク
  41.アマツバメ
  42.コゲラ
  43.ツバメ
  44.ヒヨドリ
  45.モズ
  46.ミソサザイ
  47.コマドリ
  48.ノビタキ
  49.イソヒヨドリ
  50.トラツグミ
  51.アカコッコ
  52.ツグミ
  53.ウグイス
  54.イイジマムシクイ
  55.ヤマガラ
  56.シジュウカラ
  57.メジロ
  58.ホオジロ
  59.アオジ
  60.カワラヒワ
  61.スズメ
  62.コムクドリ
  63.ハシブトガラス

• 種類名の横にある (a) は、航路のみで観察された種類を示しています。
• 空港裏の海で、カンムリウミスズメとカツオドリを比較的近距離で見ることができました。
• 空港裏の海岸近くでツバメチドリ（１羽）を見ました。
• 空港にケリが１羽いました。なぜ、こんなところにいたのか不思議です。
• 帰りの航路では、コアホウドリの１０羽ほどの群れが海に浮いているのを何度も見かけ、また、その中にクロアシアホウドリが混じっていることもありました。したがって、コアホウドリの数が非常に多く、リーダーの方の数えたところでは、以下のとおりです。
  • コアホウドリ　１２８羽
  • クロアシアホウドリ　１７羽

• 三宅島へ行くこと８回目で、初めてカンムリウミスズメを見ることができたのが、個人的には大収穫でした。