【場 所】 釧路航路(東京−釧路−十勝港−東京)および釧路湿原(主に塘路湖付近)
【年月日】 1998年4月24日(金)−26日(日)
【時 刻】 24日4:30−26日16:30
【天 候】 雨時々くもり
【観察者】 日本野鳥の会東京支部探鳥会参加者
【環 境】 海上・湖沼・森林
【観察種】
1.オオハム
2.アカエリカイツブリ (t)
3.アホウドリ
4.コアホウドリ
5.クロアシアホウドリ
6.オオミズナギドリ
7.アカアシミズナギドリ
8.ハイイロミズナギドリ
9.ハシボソミズナギドリ
10.オーストンウミツバメ
11.ウミウ
12.ヒメウ
13.アマサギ
14.コサギ
15.アオサギ (t)
16.オオハクチョウ (t)
17.オシドリ
18.マガモ (t)
19.カルガモ (t)
20.コガモ (t)
21.ヨシガモ
22.ヒドリガモ
23.ホシハジロ
24.キンクロハジロ (t)
25.スズガモ
26.クロガモ
27.ビロードキンクロ
28.シノリガモ
29.ミコアイサ
30.ウミアイサ
31.カワアイサ (t)
32.トビ (t)
33.オジロワシ (t)
34.ノスリ (t)
35.チュウヒ (t)
36.ハヤブサ
37.チョウゲンボウ (t)
38.オオジシギ (t)
39.ハイイロヒレアシシギ
40.アカエリヒレアシシギ
41.オオトウゾクカモメ
42.トウゾクカモメ
43.クロトウゾクカモメ
44.シロハラトウゾクカモメ
45.ユリカモメ
46.セグロカモメ
47.オオセグロカモメ (t)
48.ワシカモメ
49.シロカモメ
50.カモメ
51.ウミネコ
52.ミツユビカモメ
53.アジサシ
54.ウミガラス
55.ハシブトウミガラス
56.ケイマフリ
57.ウミスズメ
58.カンムリウミスズメ
59.エトロフウミスズメ
60.コウミスズメ
61.ウトウ
62.キジバト (t)
63.アカゲラ (t)
64.コアカゲラ (t)
65.コゲラ (t)
66.ツバメ
67.ハクセキレイ (t)
68.タヒバリ
69.ヒヨドリ (t)
70.ノビタキ (t)
71.アカハラ (t)
72.ツグミ
73.エゾムシクイ (t)
74.エナガ (t)
75.ハシブトガラ (t)
76.ヒガラ (t)
77.シジュウカラ (t)
78.ゴジュウカラ (t)
79.キバシリ (t)
80.アオジ (t)
81.カワラヒワ (t)
82.ベニマシコ (t)
83.スズメ
84.ムクドリ (t)
85.ハシボソガラス
86.ハシブトガラス (t)
【備 考】
- (t) は、塘路湖付近で見た鳥です。(私個人の判断です。)
- 航路上でコサギ、アマサギ、アオサギ、ツバメ、ツグミ、タヒバリが船のそばを飛びました。
- 初日、10時ごろまでは、アホウドリ(7羽)などいろいろ出て、快調にスタートしたが、それ以後はほとんど鳥が出ず、その上、霧のため、視界もきかなくなってしまいました。
- 2日目、釧路から十勝港へ向かう途中に、非常に多くのクロガモとビロードキンクロがいました。
- 3日目は、コアホウドリやクロアシアホウドリは多く見たものの、アホウドリは出ませんでした。代わりに(?)トウゾクカモメ類4種が出ました。
- オオハムは海上を飛んでいる姿を何度か見かけました。実際には、シロエリオオハムだった可能性もあります(アビではありません)が、リスト上ではオオハムとしました。
- 鳥以外では、オットセイ、イシイルカ、マンボウ、トビウオが出ました。
【雑 記】
- 見逃した鳥や見ても識別できなかった鳥も多くありましたが、アカエリカイツブリ、オオトウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、エゾムシクイを初見の鳥に加えました。
- 今回は持って行きませんでしたが、やはり望遠鏡はあった方が良いと思いました。
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