ワンボードマイコンをつくろう!(パソコンの原点はここから始まった)
TK80ソフトコンパチブル!8080、Z80マシン語からBASICまでこれ1台でこなせます
[第139回]
●マイコン独立化セットに接続しました
前回は新しいZ80ボード(ND80ZUS)をWindowsパソコンにUSB接続して、ZB3BASICやZB3DOS(CP/M互換DOS)を実行しました。
今回はマイコン独立化セットに接続してテストしました。
マイコン独立化セットに接続したところです。
左が新しいZ80ボード、ND80ZUSです。
中がVGA/CRTIFボードです。
右はSDカード/キーボードIFボードです。
下はPS/2キーボードです。
SDカードからBASICのテストプログラムをロードしました。
テストプログラムを実行しました。
上のディスプレイ画面も一緒に入るようにして撮りました。
●ZB3DOS(CP/M互換DOS)のテストです
今度はマイコン独立化セットと接続した状態で、ZB3DOS(CP/M互換DOS)を実行しました。
キーボードから CPM と入力するとZB3DOS(CP/M互換DOS)が起動します。
ちょっと画面が斜めになってしまいました。
MBASICを起動してSTARTREKをロードしました。
STARTREKの実行画面です。
●新マイコン独立化セットと接続しました
今度は新マイコン独立化セットと接続しました。
●STARTREKを実行中の画面です
新マイコン独立化セットと接続して、ZB3DOS(CP/M互換DOS)を起動し、MBASICを起動してSTARTREKをロード、実行しました。
●カラー表示のテストです
カラー表示のテストプログラムを実行しました。
ワンボードマイコンをつくろう![第139回]
2019.1.22upload
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