標準TTLだけ(!)でCPUをつくろう!(組立てキットです!)
(ホントは74HC、CMOSなんだけど…)
[第685回]
●メモリPC2−6400 2GB
このところ中日電工発Windows7パソコン組立キットの内容紹介をしております。
中日電工発Windows7パソコン組立キットのご紹介は[第681回]から始まっております。
なおここに至りましたいきさつにつきましては[第677回]あたりから書いておりますので、途中から当サイトにご訪問いただきました方は、もしよろしければそのあたりからお読みいただければ幸いです。
OS(Windows7)、CPU(Celeron dual−core E3400)、マザーボード(BIOSTAR G31M+)と紹介してきました。
次はマザーボードに実装するメモリのご紹介です。
Windows7が気持ち良く動作するためにはやはり2GBは欲しいところです。
チップセットG31、CPU Celeron E3400(2.6GHz)と合わせるために、PC2−6400(DDR2−800)2GBのメモリを用意しました。
GeIL GX22GB6400LXです。
ふつうパーツショップで買うメモリはバルク品(ケース無しの裸の商品)ですけれど、これは写真を見ていただければわかりますように、しっかりした箱に入っています。
正規代理店経由の正規品です。
箱から出して写真に撮りました。
これ1枚で2GBです。
アルミのヒートシンクつきです。
はて?
メモリにヒートシンクが必要か?
ま。少なくともノイズガードにはなるかも。
●ハードディスク HITACHI DESKSTAR 500GB
ハードディスクは日立 DESKSTAR 500GBです。
SATA接続、7200RPMです。
ハードディスクもパーツショップでは普通はバルク品ですけれど、このハードディスクも写真の通りしっかりした箱に入っています。
正規代理店経由の正規品です。
正直なところ、500GBもの容量は普通は必要ないと思うのですが。
ま。これも世の流れです。
箱を開けて中身を取り出しました
ハードディスク本体はクッション材でしっかり保護されています。
止めネジと説明書が付いています。
あ。
フリーのバックアップツール Maxtor MaxBlast 5を使うためには、Seagateのハードディスクが必要なのですが。
ブログで皆様にあれこれ紹介する分には、無責任でありますから、勝手なことも書けるのですけれど。
ですから、MaxBlast 5を使うために、Seagateのハードディスクを買いましょう。
なんてことを書いたりいたします。
でも、こうやって、自分で仕入れて、責任をもって皆様に頒布する、ということになりますと。
やっぱりSeagateじゃあなくて日立になってしまいます。
いえ。
けっして。
Seagateが駄目、という意味ではありません。
でも、日立という会社。
なにかこう、どっしり構えていて、頼もしいなあ、という気になりませんか?
けっして論理的な選択ではありませんけれど、Seagateか日立か、と言われたら、やっぱり日立を選択してしまいます。
あ。もっとも箱を開けてみましたら、made in Chinaと書いてありましたけれど。
●DVDスーパーマルチドライブ
LITEON SATA接続24倍速DVDスーパーマルチドライブ iHAS324−27B(バッファ容量 2MB)です。
DVDドライブも正規代理店経由の箱入り正規品です。
箱を開けて中身を取り出しました。
こちらも本体はクッション材で保護されています。
写真では少し見にくいのですけれど、SATAケーブルとドライバー用のCDROMと説明書がついています。
DVDドライブ本体の写真です。
対応メディア及び最大速度です(こんなに沢山のメディアなど知りません。カタログからの丸写しです)。
DVD+R 24x
DVD+R DL 12x
DVD+RW 8x
DVD−R 24x
DVD−R DL 8x
DVD−RW 6x
DVD−RAM 12x
DVD−ROM 16x
CD−R 48x
CD−RW 32x
CD−ROM 48x
2010.12.12upload
2010.12.13写真を追加
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