2026.5.13
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パソコンをつくろう!(パソコン自作のすすめ)
組み立てキットを使って自作に挑戦!

[第450回]



●WindowsでZB3.exeの動作確認(2)

前回、前々回でLinux Wine用に修正したZB3.exeとZB3DOS.exeがWindowsでも正しく動作するかどうかのテストを行ないました。
それは[第446回]および[第447回]でリモートプログラム用に追加修正を行なう前のバージョンのテスト記録でした。
その経緯からすれば当然その追加修正を行なった後のバージョンについても同じテストをする必要がありますでしょう。
実はリモートプログラムに対する修正はそれ以前に行なった修正とはプログラムの位置が異なっていてその修正を行なうとWindowsでは表示に影響が出る可能性があるという懸念がありました。
ならば尚更テストして備忘録を残しておくべきです。

以下はWindows7での確認です。

リモートプログラムに対する修正を行なった後のZB3.exe(ZB3VTA.exe)を実行しました。

USB接続をしたND80Z3.5で[I/O][8]を入力しました。
リモートモードにエントリした後Windowsのキーボードから[8][0][0][0][.](ADRSSET)と入力しました。
リモートでのメモリダンプ(/d)のテストを行なうためです。

[8][0][6][7][/][d]を入力しました。

やっぱり。
懸念していた通りの表示になりました。
Linux Wineのために追加したprintf(”¥n”);がWindowsでは余計な改行命令になってしまい結果として一行飛びの表示になってしまいました。

完全に駄目というわけではありませんがこの表示では限られたコマンドプロンプト画面では情報量が半減してしまいます。

[Ctrl][e]でリモート接続を終了しました。

下は上の操作のログです。
logfile nd80zlog\05130710.txt open

ND80Z3に接続しました
0001 0000 - 8000[ADRSSET]
8000 00FF - 8067/d[MEMORY DUMP]
8000  FF 6E D5 7D E7 DB 53 FE DD F6 7F 36 EE 7F B3 EA  .nユ}.ロS.ン..6..ウ.
8010  00 0A 04 46 2E 03 02 24 C2 22 D6 8C 00 20 4C 2A  ...F...$ツ"ヨ.. L*
8020  FF FD B1 FE CD 5B A9 FE DF EF ED 6F DF FD D3 73  ..ア.ヘ[ゥ.゚..o゚.モs
8030  0E 84 08 13 05 00 48 8A 82 80 81 20 00 32 88 40  ......H.... .2.@
8040  8E FF BF DF CC FF ED E2 BF DB 3F 6B F5 3D FB 7F  ..ソ゚フ...ソロ?k.=..
8050  88 38 00 80 0E 2A E3 08 0A 76 52 20 50 00 90 50  .8...*...vR P..P
8060  7B FF 7D FB C1 DE 55 AB 7E 3B DD 5D 9B F7 8E E3  {.}.ヂUォ~;ン]....
^E
0000 00C3 - 
リモート接続を終了しました
logfile closed at Wed May 13 07:14:33 2026

今回のテストはZB3.exeについて行ないましたがリモートプログラムに対する追加修正はZB3DOS.exeでも全く同じ作業を行ないましたのであらためてZB3DOSに対してテストをする必要はありません。
同じ結果になることは間違いありません。
前回、前々回のテストではLinux Wine用の修正版をWindows用として使ってもよいかなと思ったのでしたが今回のテストをしたことで結局のところWindows版とは別にLinux版を用意するということになりそうです。
プログラムを工夫すれば両者を同じひとつのバージョンにまとめることも可能ですがそこまでする必要はありませんでしょう。

まずはこれにて一件落着といたしましょう。

パソコンをつくろう![第450回]
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