PICBASICコンパイラ
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まるでインタプリタ。でもコンパイラです。超カンタン超シンプルです。
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[第219回]
●PIC16F627(14)logianaで解析(7)
Windows側のプログラム(C++)もさることながらVHDLをいじらなくてはいけないというところでしばし躊躇したのですけれど。
こんなところでくじけてどないするねんということで気合を入れてやっつけてしまいました。
なにしろVHDLなんて久し振りでしたのでたっぷり3日もかかってしまいました。
VHDLプログラムはもうちっといじりたかったのですがどうもうまくいかないところがあってちょいと力不足に終ってしまいました。
結局のところCPLDといいVHDLなどとなかなかに格好はよいのですけれどその実体はあくまでゲートの集合体なのですね。
なんたってですね。
TTLロジックを組み合わせてこういうことをやってそれからああやってここはこうやって…。
なんてロジックでやろうとしたら大変でありましょ。
要素をしっかり使ってしまってこの程度の石じゃ大したことはできませぬ。
線形的な、それほど例外処理がなければ別なのですけれど。
そうそう。
やっていて気が付きました。
なんともにぶいことでありました。
これって。
PICでデータを取ったらよかったじゃないかって。
いまどきRAM容量のそこそこ大きいものもありますからひょっとしたらできたかも。
ええ。
いずれ考えてみるつもりです。
今はVHDLでCPLDを。
やっつけてしまいましたよ。
この通り。
データ取得中の風景です。
それでWindows側(C++)のほうは?
こちらもやっつけでやってしまいました。
受信したデータをプリントアウトして鉛筆を舐めながら解析しています。
ローテクですけれどこれが一番性に合っています。
ビット列に並べて前からコマンドとデータを切り分けていきます。
解析の結果は。
本日はちょっと時間がありません。
次回に説明いたします。
PICBASICコンパイラ[第219回]
2025.2.13 upload
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