PIC−USBIO using BASIC
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USBインターフェースを内蔵したPICを使ってWindowsパソコンで外部回路を制御するための各種I/O基板の製作記事です。
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[第8回]
●データロガーとしての使い方(WOPEN、WDATA、CLOSE)(2)
前回はWDATA文の説明で「データは複数個記述することができます」と書きました。
しかし前回のサンプルプログラムでは1個のWDATA文には1個のデータしか記述していませんでした。
サンプルは多いほうがよいと思いますので今回は1個のWDATA文に複数のデータを記述するサンプルプログラムを書いて実行してみました。
複数のデータを記述するときはデータとデータとの間を ,(カンマ)で区切ります。
前回はWDATA文には変数を記述しましたが、今回の例のように定数も記述することができます。
実行の結果作成されたデータファイルtest4.csvをTeraPadで開いてみました。
今度はEXCELで開いてみました。
本日は時間がありません。
ほんの少しだけですが、本日はこれだけで終ります。
PIC−USBIO using BASIC[第8回]
2022.6.9upload
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