ＲＯＭ／ＲＡＭ／ＲＴＣボードの製作
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ＷｉｎｄｏｗｓパソコンにＵＳＢ接続して使う現行方式はそれなりに便利ではありますが、ときとしてＷｉｎｄｏｗｓ
のしがらみから開放されて、小さいながらも独立した一個のパソコンとして機能したいと思うこともあります。
独立大作戦の作戦その１はＣＲＴインターフェースボードの製作です。
作戦その２はキーボードインターフェースです。
作戦その３は、ＳＤカードインターフェースです。
作戦その４は、ＲＯＭ／ＲＡＭ／ＲＴＣボードです。
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［第２５回］
●Ｗｉｎｄｏｗｓ７でまさかのエラーが？
本日は時間がありません。
ほんの少しだけ走り書きです。
前回は模擬的なＬＯＧファイルを作成しました。
見たところうまくできたように思えましたので、そのまま先に進むつもりだったのですが。
念のために、ということでテストに使用したＳＤカードをＳＤカードリーダーを使ってＷｉｎｄｏｗｓ７パソコンに接続して、テスト作成したＬＯＧファイルを読んで見ることにしました。
通常のＡＳＣＩＩコード以外のコードも含まれていますから、そのところは文字化けすると思いますが、基本的にはメモ帳でも開けるはずです。
ＬＯＧディレクトリを開くところまでは問題なかったのですが、前回作成した１２３４５６Ｗｚ．ＬＯＧのプロパティを開いたら、ちょっとおかしい？
サイズが０バイトと表示されています。
うむむ。
おかしい…（いやーな予感）。
ともかく開いてみようとしたのですけれど…。
こんなメッセージが出てしまいました。
見つかりませんって、どういうこと？
エクスプローラで表示されている１２３４５６Ｗｚ．ＬＯＧをダブルクリックしたのに、見つかりませんって、それって矛盾してませんか？
ちゃんと見えてるじゃありませんか。
こういうところがＷｉｎｄｏｗｓのいやーなところなのです。
次回に続きます。
ＲＯＭ／ＲＡＭ／ＲＴＣボードの製作［第２５回］
２０１７．９．１４ｕｐｌｏａｄ
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