[新連載開始]W65C02マイコンボードの製作
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私としてはW65C02をさわるのは全く初めてです。何から何まで未経験です。さてどうなりますでしょうか。
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[第2回]
●試作基板を発注しました
とりあえず。
動作テスト用の試作基板を作ってしまいます。
もういきなり本気モード戦闘モードエンジン全開です。
速攻でテスト用試作基板のアートワーク図を仕上げて基板メーカーに発注してしまいました。
こちらがシルク図です。

これ以上省くところなしという感じの超シンプルな回路基板です。
そしてこちらが部品面です。

こちらがハンダ面です。

こちらがW65C02周りの回路図です。

W65C02のほかにはクロック回路とRAM(628128)しかありません。
こんなんでよいのか?
これでよいのだ(実際にやってみなければわかりませんけれど)。
いずれ最終的にはモニタプログラム(システムプログラム)をROM化することになるかと思います。
まずは最初の最初の初めの一歩の段階ですからいきなりROMはありませんでしょう。
フルRAMでのスタートです。
W65C02は8080やZ80と同様の8ビットCPUでアクセスできるメモリアドレスは0000〜FFFFの64KBです。
64KBのSRAMなんてありません(あるかもしれませんがあっても多分普通には入手できませんでしょう)。
昔なら62256を2個使うところですがもう62256も生産中止のようです。
628128はそれよりも前に生産中止になったはずです。
どちらも中古市場で捜すことになります。
628128は128K×8ビットなので半分無駄なのですが色々な理由からとりあえずはこれでいくことにしました。
そしてこちらがデバッグ用の回路です。

PIC18F45K50を使います。
でもこれはBASICコンパイラボードではありません。
ベースにするのはPICUSBI/Oです(そのつもりです)。
デバッグ作業はWindowsパソコンとUSB接続して行なうことになります。
初期的な作業として考えているのはW65C02をホールド(リセット)しておいてRAMにテストプログラム(簡単な機械語命令コード)を書き込んでからW65C02をスタートさせてその結果を見るという作業です。
それにはPIC18F45K50の出力を使ってW65C02を制御しそしてRAMにマシン語コードを書き込んだりRAMから結果のデータなどを読み出したりできればよいはずなのでPICUSBI/Oをベースにするのが適当と判断しています。
実際のソフト開発作業についてはこれから着手しますが当面必要な機能についてだけならそれほど日数は必要としないだろうと予想しています。
●W65C02Sが届きました
秋月に注文していたW65C02Sが届きました。
とりあえずの試作用です。


もうバリバリの本気モードです。
W65C02マイコンボードの製作[第2回]
2026.7.4 upload
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