[新連載開始]W65C02マイコンボードの製作
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私としてはW65C02をさわるのは全く初めてです。何から何まで未経験です。さてどうなりますでしょうか。
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[第84回]
●また基板の作り直しです
[第78回]で発注したプリント基板は何日か前に出来てきたのですがそれが手元に届くよりも前にもう一度作り直さなくてはならないことがわかってしまいました。
今まではテスト基板本体のみを使ってテストをしてきたのですがいよいよ次のステップです。
拡張コネクタを追加することで外部に増設基板を接続する段階に進みます。
そのつもりでコネクタを増設した基板を発注したのですが熟慮が足りませんでした。
基板を発注してしまってから考えが足りなかったことに気が付きました。
下が作り直しのために作業中の基板のシルク図です。

右側の基板が増設基板です。
こちらも発注前の最後の確認中です。
見ての通り7セグメントLEDと5X5キーボード回路基板です。
昔と違って今はWindowsパソコンとUSB接続してプログラムの作成やデバッグなどができますからわざわざこんな基板を作らなくてもよいようなものですけれど。
やっぱりこういうものも欲しいと思ってしまいます。
左側が今回作り直しを決めた本体基板です。
当初は増設用のコネクタの配置までは考慮することなくCPUやメモリの配置を決めてしまったために増設用のコネクタは基板の左端に配置するしかありませんでした。
するとLED/KEY基板はその左側に置くことになります。
実際そのようにLED/KEY基板のレイアウトを考えてみたのですがどうにも使い勝手が良くありません。
普通はキーを右手で操作します。
そのときにすぐその右側にコネクタがあるとキー入力の邪魔になるような気がします。
それで結局上の図のように接続用のコネクタは左端に配置することにしました。
本体基板のコネクタも同じように基板の左側に配置しています。
本体基板のサイズを大きくすればコネクタを右側に置くこともできないわけではありませんがせっかく現在の配置のままで配線のまずいところを直したのにまたコネクタの再配置についてなどもう考えたくはありません。
実は今回の作り直しはその拡張用コネクタに配置する信号配線にまずいところがみつかったのがそもそもの作り直しの理由だったのでした。
さてどうしたらよいものか。
としばし考えていたのですが。
上の図のように本体基板を上下逆にすることを思いつきました。
多少変則的ですがとりあえずは試作モデル(プロトタイプ)ですから「見た目」には文字通り目をつぶることにいたしましょう。
この組み合わせで動作テストを済ませたらいずれはND80Z3.5などのようにLEDとキーも本体基板に組み込んだボードも作るつもりですがまずはこの形でテストを進めていくつもりです。
W65C02マイコンボードの製作[第84回]
2026.10.1 upload
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